二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜双子の運命〜コメください! ( No.271 )
日時: 2010/11/17 14:23
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

進めるよ〜^^
アゲ02↑↑

38話 魔術の種

2対4の差。
このままじゃ負けてしまう。

日「壁山君、綱海君大丈夫?」
綱「ああ、このくらい平気だ。」

久「作戦だ。」

久遠監督の声で皆が集まった。

日「どうするんですか?」
久「小暮、土方、不動。お前らなら出来るだろ・・・。」
不「まぁ、あんな魔術なら誰でも見破れるさ。」

作戦会議が完了し、綱海君、壁山君、風丸君は3人と交代。

日「やっぱり不動君は分かっていたんですね。」
不「まあな。俺の言う通りにすれば、攻略出来る。」
鬼「それで、どうするんだ?」
不「簡単な事だ。」

「ボールの跳ね返りを計算して、先回りすりゃいいんだよ。」

試合は再開。
ユニコーンはまたローリングサンダーを使ってきた。
でもこのタクティクスは攻略出来た。

不「日奈乃!」
日「はい!」

クリアされたボールにはディラン君。
だがその前に私。

日「豪炎寺君!カウンターに弱いタクティクスですね、一之瀬君!」
一「くっ・・・!」

豪炎寺君にパスを出し、共に、ヒロト君と虎丸君が上がる。

「「「グランドファイア!!!」」」

ゴールに入りこれでイナズマジャパンは3点。
後2点で勝ちだ。

一「タクティクスは駄目だ!いくぞ、グランフェンリル!!」

3人がシュートの態勢になった。

土「いくぞ、小暮!」
小「おう!」

小暮君の頭を掴み、3人の所に飛ばした。

マ「何っ!」
小「もーらい!日奈乃!」

小暮君からパスをもらい、ゴールへと向かった。

吹「いくよ!」
日「はい!」

「「氷柱の雨を受けるがいい!!アイスレイン!!」」

空から何十本もの大きな氷柱が雨のように降り注ぎ、見事ゴールに入った。

日「やった!これで同点ですよ!」
吹「成功したね、僕達の技。」

これで同点。
だがもう残り時間が少ない。

日「もう全ての魔術を見破りました。もう反撃は出来ませんよ・・・。」
一「いや、まだまだだ!」



38話終わり
アニメ通りじゃねー(泣