二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜双子の運命〜コメください! ( No.277 )
日時: 2010/11/17 20:16
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

そろそろユニコーン戦終わる。
マーク!!

39話 不死鳥は永遠
〜一之瀬〜

同点のまま、試合が終わってしまうのか・・・?
観客席では歩雨が心配そうに俺を見ている。

体がキツい。

体が悲鳴をあげながらも俺は走った。
ローリングサンダーで体力を使いすぎたか。

マ「まだまだ、頑張ろうな。」
一「ああ。」

その時。

ユニコーンが選手交代、俺の番号が書かれていた。

一「そんな・・・!」
マ「どうしてカズヤなんですか!?」

マーク達はそう言うが、俺は分かった。
監督は俺の事を知っているんだ。

でも、嫌だ。
まだまだ、俺はいける。

一「監督、まだいけます!」
「・・・お前はベンチだ。」
一「監督!」

仕方なくベンチに座った俺。
もう目には 光 とゆう物が消えたはずだ・・・。

だが、みんなの試合を見てると、俺は思う。

一「やっぱり、サッカーをやりたい・・・。」

豪炎寺君がゴールへと近づいてきた。
もうユニコーンは負け、のはずだ。

豪「爆熱スクリュー!!」

入ってしまった。

その瞬間ホイッスルが鳴り、試合は終わった。
俺はこの試合が終わったら手術をしなきゃいけない。

でも俺は諦めない。

また、円堂達とサッカーをしたいから。

円「一之瀬!」
一「円堂、試合楽しかったよ。」
円「ああ。お前がベンチにいってもフィールドには気迫があったぞ。」
一「そうか、俺頑張るよ。」
円「応援するぞ!」

俺はフィールドの魔術師一之瀬だ。

そして・・・。



永遠に羽ばたく、不死鳥なんだ!



39話終わり
ユニコーン戦長かった^^