二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜双子の運命〜コメください! ( No.287 )
日時: 2010/11/22 21:12
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

作「あさってから3日間、職業体験なんだよね〜。」
日「頑張ってください。そして更新。」
作「たくっ、だりー(日「アイスウォール!!」
ぎゃあーーー!!!」
日「書け!」
作「はい。」


42話 暴れる闘牛

レッドマタドールとの試合が始まった。
だけど・・・。

冬「・・・うっ!」

日(冬花さん大丈夫かな・・・?)

冬花さんを心配しつつも試合に集中。
ケラルド君を中心に、攻めてきた。

染「いかせねぇ!」
ケ「マタドールフェイント!!」

手から赤い布を出し挑発。
染岡君が突っ込む。
だがボールが無い。

日「あの技、凄いです。」

段々攻めあがってきた。
私の必殺技、受けてみろ!!

日「マグマグランド!!」

炎を噴き出し、マグマが迫る。

ボールを奪う事が出来た。

日「吹雪君!」
吹「うん!いくよ!」

「「アイスレイン!!」」

見事入った。
技も前よりは磨きかかった。

円「また新しい技!凄いな日奈乃!」
日「まだまだありますよ!」

試合は再開。
反撃がきた。

「「「スリリングショット!!!」」」

ボールがパチンコのようになり、ゴールへ。
これは強そうだ。

円「イジゲン・ザ・ハンド!!うわぁ!」

入ってしまった。
これで同点。

そして時間は過ぎ、試合は終了した。
2対2の同点だ。

円「楽しかったな!またやろうぜ!」
ケ「ああ!」

2人には絆とゆうモノが出来たはずだ。
久しぶりに試合が楽しく思う。

日「冬花さん、大丈夫ですか?」
冬「はい。ちょっと疲れて・・・。」

声から元気がなさそうな冬花さん。
私は散歩しようと言った。

そしてこれが、冬花さんの記憶の扉を開ける事を、私は予想してなかった。



42話終わり