二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.31 )
日時: 2010/09/03 21:17
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

誰もコメをくれないけど書くぜ(泣)

6、代表の意味
〜円堂〜

試合はナイツオブクィーンに1点入れられ、前半が終わった。
日「円堂くんどうしたの?」
日奈乃は心配そうに俺の顔を見てくる。
円「なんでもない。」
そう言い、俺はトイレに向かった。
円「どうやったらあのシュートを止められるんだ。じいちゃん・・・教えてくれ。」
トイレを出て、みんなの元に戻ろうとしたら1人の少女が声をかけてきた。
?「円堂守だな?」
円「そうだけど・・・君は?」
?「私の事はいい。それより負けてるではないか。」
なにしにきたんだ?
嫌味を言いに来ただけなのか?
円「俺はどうしたら・・・。」

パチンッ。

なにが起こったかは最初は分からなかったがだんだん、ほっぺが痛くなった。
俺はビンタされたのか・・・?
?「何を悩んでる!お前は日本代表だ!ここまで来てみんなの気持ちを裏切る気か!?」
円「!!・・・。」
そうだ、俺は代表。
怪我をした吹雪と緑川や砂木沼達の思いを裏切る訳にいかない。
でも・・・。
円「シュートが止められなきゃ・・・。」
?「止められないのなら止めなくてはいいのでは?」
そう言い、少女は何処かに行ってしまった。
円「何を言ってるんだ?」
俺はあの言葉の意味が分からなかった。
そして後半戦が始まろうとしてた。
日「円堂く〜ん!始まるよ〜!」
円「ああ、ごめん。後半戦、頑張ろうな!」
日「はい!あれ?壁山くん、怪我してるよ。もしかしてあのシュートで・・・。」
秋「この怪我じゃ試合は出れない。」
久「染岡、お前が出ろ。」
染「壁山、お前の分も頑張るからな!」
壁「染岡さん・・・。」
円「よし!絶対勝つぞー!!」
全「おー!!」

?「ロココ、後半戦楽しみにしてな。」
ロ「え?どうゆうこと?」
師「どうやらやってくれたようだな。」
?「はい。」
円堂・・・お前なら大丈夫だ。
後半戦、期待してるよ。



意味不な6話終わり〜^^
グダグダだぜ☆