二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜双子の運命〜リク受付中 ( No.329 )
- 日時: 2010/11/30 18:21
- 名前: レモンティー (ID: AHLqKRWO)
更新!
ついにイタリア戦!
フィディオー^p^
日「早く書いてください!」
レ「は〜い。」
48話 決戦!
ついにフィディオ君率いるオルフェウスとの試合。
今回はミスターK、影山が居るから鬼道君が険しい顔をしている。
日「鬼道君、頑張りましょ!」
鬼「ああ。かならず・・・!」
影山を睨む鬼道君。
影山は見向きもしない。
ただ・・・。
日「あの顔、どこかで・・・。」
そんな訳が無い。
私はFFIに来てやっと知ったのだ。
日「集中、集中!」
そして久遠監督がスタメンを発表した。
久「今回も日奈乃はベンチだ。」
日「分かりました。」
ベンチに座りフィディオ君達を見る。
フィ「今日の試合で完成するぞ!」
仲間達はやる気なさそうに聞いている。
ブ「勝手に言わせとけばいいんだ。」
ブラージ君はどうでもいいみたいに言う。
何かあるのかな?
冬「試合、始まりましたよ。」
日「あ、本当だ・・・。」
冬花さんとは軽く気まずくなってしまった。
私のせいだから、しょうがない。
フィールドを見ると、豪炎寺君達が攻め上がる。
だが、パスはカットされ、フィディオ君が上がってきた。
でもなんとかDF陣が止める。
豪炎寺君が上がるとフィディオ君が大きな声で言った。
フィ「みんな!カテナチオカウンターだ!!」
「「「「・・・!!」」」」
日「なんですか、それ。」
みんなが動揺するとボールを奪われてしまった。
日「一体なにがしたいんでしょうか?」
そしてFWの3人がマークされてしまった。
そしてDFに居た吹雪君が上がってきた。
吹「豪炎寺君!」
豪「ああ!」
「「クロスファイア!!」」
ブ「コロッセオ・・・何!?」
ゴールに入りイナズマジャパン先制点。
日「あの技!エイリア学園の時の!」
春「知ってるんですか?」
日「もちろんです!」
1回TVでやっていた。
吹雪君と豪炎寺君の連携技、クロスファイア。
生でみれるなんて感激!
フィ「もう1回やるぞ!」
ブ「だが、俺達は協力しない。」
フィ「え・・・?」
オルフェウスは仲間割れみたいになっている。
日「大丈夫かな?」
でもこのままでイナズマジャパンは勝てる!
そして観客席には歩雨とロココが見ている。
歩「カテナチオか・・・あいつが考えそうなタクティクスだな。」
ロ「完成するかな?」
歩「あのフィディオだ。イタリアの白い流星・・・。あの子なら影山の闇を消してくれる。」
ロ「そうだね。あ、用事じゃないの?」
歩「そうだ!ごめん、行って来る!」
「イタリア戦は色々楽しみだ。ヒデ・・・。」
48話終わり