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早速やるよー＾＾
（キャラ崩壊アリ）

＊ケチャップ太郎＊　パート１

昔々、ある所にお爺さんとお婆さんがいました。

お婆さんは重い病気で寝込んでしまい、代わりにお爺さんが川に洗濯しにきました。

吹「洗濯も楽じゃないな〜。あれ？」

すると、遠くから巨大なケチャップの容器が流れてきました。

吹「（なんでケチャップ・・・？）」

お爺さんはケチャップの容器を拾い、家に持ち帰る事にしました。

吹「ケチャップなにげ重い！」

家に着き、早速お爺さんはケチャップをお婆さんに見せました。

吹「ねぇ、川で面白い物見つけたんだ。」
歩「ケチャップ・・・？」
吹「ねぇ、もしかして切ったら赤ん坊が・・・。」
歩「た、試しに切ろう・・・。」

お婆さんが包丁を持ち、ケチャップを切る。

すると中ならケチャップまみれの元気で可愛い？女の子が出てきました。

日「口にケチャップが・・・！」
レ『ちょっと・・・！赤ん坊なんだよ！喋らない！』
日「（カンペ・・・。しかも可愛いに？って・・・。）」

吹「この子はケチャップの容器から産まれたから“ケチャップ太郎”にしよう！」

女の子なのに“太郎”と名前をつけられたケチャップ太郎は優しいお爺さんとちょっと怖いお婆さんに愛情を注がれ、すくすくと育ちました。

歩「怖くて悪かったわね！」
レ『喋らない！』
歩「カンペやめろー！！」

パート１終わり＾＾

日「なんで太郎！？」
レ「別にいいじゃん。」