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口笛は何故〜遠くまで聞こえるの？

日「ハイジ歌わないで番外編書いてください。今はイタリア戦なんですよ。」
レ「はいはい。」

＊ケチャップ太郎＊　パート７

また５００段上ると、前の門より大きい門が現れました。

日「も、もう駄目・・・。」
佐「大丈夫か？」
円「なんで・・・そんなに元気・・・なの？」
虎「エレベーターありますよ。」

虎丸鬼が指差すと、分かりにくいエレベーターがありました。

日「先に言ってくださいよ！」
佐「いや、言おうとしたのに上るから・・・。」

「お前ら！サボるんじゃない！」

そこには水色のポニーテールにした鬼が居ました。

円「風丸！？」
風「円堂！？鬼道に豪炎寺に日奈乃・・・ケチャップ太郎？何だその旗？」
日「これには訳が！」
風「それにしても佐久間と虎丸！何故サボってる？」
佐「これには訳が・・・。」

〜言い訳で１０分後〜

風「そうゆう事か。俺も行くぞ！」
円「風丸！」
日「じゃあ、今度こそはエレベーターで＾＾」

ケチャップ太郎達はまた風丸鬼を仲間にし、エレベーターに乗りました。

日「定員オーバーです！」
風「じゃんけんしようか。」

〜じゃんけん大会５分後〜

日「私と佐久間君、円堂君、鬼道君、虎丸君ですね。」
鬼「俺と豪炎寺、風丸は仕方なく階段に登ろう。」

こうして２手に別れたケチャップ太郎達は宮殿へと向かいました。



パート７終わり

日「あの雲は何故〜わた〜しを待ってるの！」
レ「お前も歌うなよ。」