二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.38 )
日時: 2010/09/05 14:56
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

明日学校ダルい。
大嫌いな家庭科もあるし・・・。

8話、訪問者

イナズマジャパンはグラウンドで練習をしていた。
春「みなさ〜ん!次の試合が決まりましたよ!」
円「どこ?」
春「アルゼンチンのジ・エンパイアです。」
目「ジ・エンパイアは鉄壁のディフェンスで今のところ無失点です。」
日「凄いですね〜。私もディフェンダーとして頑張らなきゃ。」
秋「みんな〜お客さんよ。」
全「お客さん?」
秋の後ろから車椅子に座ってる綺麗な女の人が現れた。
日「お母さん!?」
全「お母さん!?」
佳「初めまして、日奈乃の母の佳代子です。」
?「俺も居るし。」
日「健兄ぃ!?」
全「お兄さん!?」
日「なんで来たの!?」
佳「日奈乃を応援しに来たの。」
日「応援って・・・でも。」
佳「大丈夫よ。この島の病院で入院するから。」
健「母さん、子供みたいにだだこねてここに来たんだぜ。」
佳「健太!//」
春「それにしてもうらやましいですね〜。お母さんが美人でお兄さんがイケメン・・・。」
確かに、誰から見ても羨む家族だと思う。
?「来てたんですね。」。
後ろを見ると、響木監督と久遠監督、冬花が居た。
佳「響木さん。」
円「知り合いなんですか?」
響「まぁそんなところだ。」
健「お久しぶりです。」
響「おぉ〜健太じゃないか。大きくなったな。」
健「はい。もう二十歳です。」
日「健兄を知ってるんですか?」
響「ああ。こいつが小さい頃、よくサッカーやってたよ。」
日「そうなんですか。」
佳「じゃあ私はもう病院に行かなきゃいけないので。」
響「分かった。」
佳「日奈乃、母さんの為にも絶対優勝してね。」
日「分かったよ。応援しててね。」
日奈乃のお母さんとお兄さんは病院に行ってしまった。
日「お母さん・・・。」
冬「どうしたの?」
日「あ、いいえ・・・応援に来てくれて嬉しいなぁ〜と思って。」
冬「そう。次の試合、頑張ろうね。」
日「はい。」
お母さんが来てくれたのは嬉しいけど・・・。
お母さんは・・・。

そして日奈乃のお母さんを遠くで見ている少女が居た。
?「母さん・・・。」



8話終わり^^
ホント誰か私に小説の才能をくれ。