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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.384 )
- 日時: 2010/12/14 22:27
- 名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
- 参照: 元・レモンティー
あ〜キモい02笑
んじゃ更新^^
52話 反撃!
さっそく鬼道君を呼ぶ。
カテナチオカウンターは鬼道君が攻略出来るはず。
日「私試合を見てて思ったんです。フィディオ君の動きって、鬼道君に似てるなって。」
鬼「俺に?」
日「はい!だから、フィディオ君の動きはきっと鬼道なら分かるかなって。」
鬼「そうか・・・やってみよう。」
日「じゃあボール奪ったら鬼道君にパスをするんで!」
こうしてカテナチオカウンターの攻略へと動いた。
まずはボールを奪わなきゃ。
フィ「ジャンルカ!」
日「行かせません!マグマグランド!!」
磨き上げた技でボールを奪う事が出来た。
後は鬼道君に・・・。
日「鬼道君!」
鬼「ああ!」
ドリブルで上がる鬼道君。
ここまでならいいけど・・・。
フィ「いくぞ!カテナチオカウンター!!」
鬼「そんなぁ!」
日「焦らないでください!」
フィ「アンジェロ!」
日「行かせませんよ!!」
フィ「うわぁ!」
またボールを奪い、鬼道君にパスを出す。
そろそろ攻略出来るかな?
フィ「カテナチオカウンター!」
鬼「(この動き・・・!)」
フィディオ君の動きについていってる!
これなら!
そしてついにカテナチオカウンターを攻略できた。
さすが天才ゲームメーカーです!
鬼「豪炎寺!虎丸!」
「「タイガーストーム!!」」
見事ゴールに入り、前半が終わった。
ア「攻略されちゃったね。」
フィ「最強なんて一生ないさ。それにしてもあの女の子、何処かで・・・。」
同点のまま終わった前半。
だけど、後半は簡単に勝てそうに無いと私は思った。
日「そろそろ現れてくれるかな?」
ヒデ ナカタ
52話終わり
凄いよ・・・ある意味。
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