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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.395 )
- 日時: 2010/12/22 21:12
- 名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
56話 皆進化!
3対2と、イナズマジャパンは負けている。
ヒデさんのシュートとパワーアップしたカテナチオカウンターを何とかすれば・・・。
でもどうすればいいの?
考えても何も思い浮かばない。
日「今は攻めるだけです!」
虎「日奈乃さん!」
日「はい!」
虎丸君からボールをもらい、ドリブルで上がる。
だが・・・
フィ「カテナチオカウンター!!」
フィディオ君の攻撃は防げたが、後ろに居たヒデさんにボールを奪われてしまった。
ヒデ「ブレイブショット!!」
このままだと・・・!
日「アイスウォールV2!!」
いつもの氷の波がさらに荒々しい波となった。
だが破られた。
日「(円堂君・・・。)」
円「イジゲン・ザ・ハンド改!!」
なんと円堂君の技も進化したのだ。
このどたんばで進化するなんて凄い。
円「鬼道!」
円堂君からボールをもらった鬼道君は上がる。
だが・・・
フィ「カテナチオカウンター!!」
フィディオ君の攻撃を防げた鬼道君。
後はヒデさんを・・・。
鬼「ふっ。」
ヒデ「何っ!?」
鬼道君の後ろに佐久間君と不動君が居たのだ。
3人の連携プレーでカテナチオカウンターは破られた。
鬼「いくぞ!」
「「「皇帝ペンギン3号!!!」」」
ブ「コロッセオガード!!うわぁ!」
見事ゴール。
これで同点、しかし・・・
フィールドにホイッスルが鳴り響く。
この試合は同点で終わってしまったのだ。
日「そんなっ!」
虎「悔しいです・・・!」
風「俺達はここまでなのか・・・?」
みんなは諦めてるが、円堂君は違った。
円「まだ終わってなんかない。」
日「でも、もしユニコーンとジ・エンパイアとの試合でユニコーンが勝ってしまったら、私達は終わりです!」
メガネ君が言うには、明日まで待たなくてはいけないらしい。
イナズマジャパンはここまでなのか・・・?
56話終わり
適当〜。
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