二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.42 )
日時: 2010/09/06 18:24
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

9話、ミスターK

日本のイナズマジャパンも次のジ・エンパイアとの試合に向けて特訓している。
そしてイタリアのオルフェウスも・・・。

フィ「今日、監督居ないね。」
ア「きっと、あと少しで来るよ。」
フィ「そうかな?」
フィディオ達が話していると、1台の車が止まり、1人の男が出てきた。
見た目は金髪でサングラスをかけ、白いスーツを着てる男。
そして男はベンチに座った。
フィ「すみません。そこは僕達の監督が座る場所です。」
男「・・・・・。」
男は何もしゃべらない。
フィディオは今度は強く言った。
フィ「そこはイタリア代表のオルフェウスの監督が座る場所です!」
男「私が・・・監督だ。」
フィ「え!?」
男「私がオルフェウスの監督だ。」
フィ「いいえ、違います!」
フィディオはそう言ったが男は1枚の紙をフィディオ達に見せた。
フィ「監督が辞めた・・・。」
K「今日から私が監督だ。そして私の名前はミスターKだ。そして君達には代表を辞めてもらう。」
ブ「なんだって!?」
K「新しいチーム、その名はチームK。」
フィ「代表に選ばれてないのになれる訳がないです!」
K「それでは代表を決める試合をしないか?」
フィ「試合?」
K「そうだ。試合は明後日。」
ア「フィディオ・・・。」
フィ「いいだろう。」
K「なら、このグラウンドはチームKが使う。お前達は違う所で練習しろ。」
ミスターKはそう言い、フィディオ達を追い出した。

そしてフィディオ達を遠くで見る少女が居た。
?「ミスターK・・・影山零冶。」
少女の元に1人の男が近寄って来た。
男「あのお方が呼んでいますよ。」
?「そう・・・。」
男「あの男が気になるんでしょう・・・なんてったってあの男は・・・。」
?「黙れ!」
男「すみませんね〜。口が。」
男は不気味な笑みをし、どこかに行ってしまった。
?「ごめんな・・・円堂。」
少女は悲しそうな顔をして、あのお方の所に行った。



9話終わり〜☆
意味不(泣)