二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.82 )
- 日時: 2010/09/20 12:46
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
18話、最強の助っ人
〜風丸〜
円堂達が来ないまま、試合は始まろうとしていた。
風「円堂・・・どうしたんだ?お前なら何があっても来るはずなのに・・・。」
みんなも心配な顔を浮かべている。
「選手は並んでください。」
とうとう始まってしまった。
小「この試合、キャプテン達が来ないから負けるね。」
年下の小暮達がまだ試合をしてないとゆうのに負けたような顔をしている。
風(こうゆう時に円堂が居てくれたら・・・。)
綱「なに負けたような顔をしているんだよ!」
急に叱りだした綱海。
綱「俺達だって日本代表だ!自信を持て!」
壁「綱海さん・・・。」
綱海のお陰で小暮達は自信がでてきた。
そして試合が始まるホイッスルが鳴ろうとした瞬間、フィールドに入るドアから人が入って来た。
豪「誰だ?」
見知らぬ人が入ったもんだからスタジアムはざわついている。
そしてその人は俺達の所に近づいてきた。
フードをかぶっているから顔は見えない。
体型からして女の子だと分かった。
そして俺の目の前にきた人はパーカを脱いだ。
そしてみんなは驚いた。
全「イナズマジャパンのユニフォーム!?」
そう、彼女はイナズマジャパンのユニフォームの着ていたのだ。
だけどこんな人いなかった・・・。
染「お前は?」
?「歩雨だ。イナズマジャパンの助っ人だ。」
全「助っ人!?」
歩「そうだ・・・悪いか?」
無愛想な顔をして言った歩雨。
だけど監督から助っ人が居たなんて聞いた事が無い。
ヒ「君のポジションは?」
歩「FWだ。」
染「おいヒロト!こいつを受け入れるのか!?」
ヒ「でも今は人数が少ない。助っ人として来てくれたからいいんじゃないかな?」
ヒロトの言ってる事に俺は頷いた。
確かに今は円堂達がいない。
もしかしていい選手かも知れない。
歩「いいだろう?」
ヒ「ああいいよ。頑張ろうね。」
歩「ああ・・・。」
そして試合は始まった。
一体歩雨は何者なんだ・・・。
グダグダで18話終わった^^;