二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 秋色の夕焼け空<イナズマイレブン>  ( No.115 )
日時: 2010/09/16 20:08
名前: さくら (ID: sNU/fhM0)

『うん。サクラだよ。宜しく。あ、それって今の流行なの!?そのハg』


ドカ!!!



うわっ!!!マジ痛かったんですけど!?

初対面早々さっそく殴りますってどうなのよこれ!? 


『痛っ!?何!?何さ!!いきなり殴るなんて失礼すぎるでしょっ!!!』


普通は、常識は仲良く握手とかして、よろしくねー。じゃない?


マジムカつく。


「『痛っ!?』じゃねぇよ!!!お前さっきハゲって言おうとしただろ!!!
 お前の方が失礼じゃねーかコノヤロー!!!」


『でもそれは本当の・・・・・はい。すみません冗談です。』


「それでいいんだ。」


『すみません。本当にスミマセン。』


さっきめっちゃギロッって睨まれた。

めちゃくちゃ睨まれた。

そしたらそれでいいんだ。って調子乗ってんじゃねー。コノヤロー。



「なっ!不動貴様!!!サクラから離れろ!!!」


不動がこっちに近づいていたから遠くから見れば妙な至近距離に見えるのだろう。

え、何。つか勘違いしないで。私泣くよ?


「何で俺がテメェーの命令を聞かなきゃなんねーんだよ、、。 あと、ご不満のようだけどさぁ、俺だって響監督に認められて此処にきてんだよ。」


「…・分かっている。 だが、サクラからは今すぐに離れろ。」


『あのさ!私、不動の事“ハゲ”としか思ってないから^^;“ハゲ”としか』


「何で二回言うんだよ!!しかもハゲの所だけ妙に強調するな」


『あっそう。・・・・・すみません』


前回同文。


「円堂、鬼道。お前達がそれぞれのキャプテンだ、いいな?」


「はい!」

「はい。」


「試合は二日後、一人一人の能力を見るために、連係技は禁止とする。 もてる力の全てをぶつけてやれ!!!」



「「「「「「はい!!!」」」」」」