二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 秋色の夕焼け空<イナズマイレブン>  ( No.125 )
日時: 2010/09/18 12:04
名前: さくら (ID: sNU/fhM0)

『皆お疲れ様!』


「「「サクラ!!」」」


『見てたよ。皆のプレー。凄かった』


「まぁな。あれが俺の実力だ」


『不動に言ってないよ』

「んだと?やんのかてめぇ・・・!!」



『はいは〜い☆発表聞こう☆』






「先行通過者発表の前に、日本チームの監督を紹介する。」



「「「「「えぇ!!!」」」」」



「私が、日本代表の監督 久遠みちやだ。 よろしく頼む。」




円堂がおずおずと響監督に質問した。

「どうして、響監督が代表監督じゃないんですか?」



「久遠なら、今まで以上にお前達の力を引き出してくれる…そう判断したからだ。」





「では、代表メンバーを発表する。」


皆が息を呑む。その音がグラウンドに響き渡る・・・。



『(あたしは勝手に行く事になってるけど、・・・皆は知らないよね。何時言うんだろ・・・)』





そんなことを思いながらも話を聞くことにした。










「鬼道有人」


「ハイ!」


「豪炎寺修也」


「ハイ!」


「基山ヒロト、吹雪士郎、」


「「ハイ!!」」


「風丸一郎太、小暮夕弥、綱海条介」


「「「ハイ!!!」」」


「土方雷電、立向居勇気、緑川リュウジ」


「「「はい!!!/はぁ、、、。」」」


「不動明王」


「っふん。」


「宇都宮虎丸 飛鷹誠也」


「ハイ!」 「・・・ハイ!」


「壁山塀吾郎」


「は、はいっス!!!」


「おめでとうでやんす。壁山!」


「俺が、代表ー!!!」


「壁山は雷門中一年の誇りでやんす!」


「栗松鉄平」


「え、お、俺でやんすか?」


「最後に、円堂守」


「はい!!!」


「そして、もう一人・・・。」


「「「「「えぇ!!!」」」」」


「でも、もう16人いいましたよ?」


「そいつは特別だ。清野サクラ。」


『ハイ!』


「サクラ! お前も世界にいけるんだな!」


『まぁ。当然でしょ!!!皆宜しく!!!』

「はぁ!?お前も代表かよ!?」

『悪い・・・?』

「・・・けっ」





皆はいろんな人からの思いを胸に世界一を目指し始める。



選ばれた者は、選ばれなかった者の思いを背負って世界へ行く。

ヒデ・・・。世界の皆・・・。

待ってて。私頑張ってアジア予選突破する。そして、皆に会いに行くから・・・!!