二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 秋色の夕焼け空<イナズマイレブン>  ( No.148 )
日時: 2011/02/17 21:03
名前: さくら (ID: kEC/cLVA)

『フィディオはどうしてそんなにモテるんだろー』


「だよね」


『おぇ!?・・・い、居たの?』


「まぁ。上がっては来たんだけど、何か急に独り言言い出したから・・・ごめん。真後ろで聞いて『馬鹿ぁぁぁあああああ』痛っ!?」


どうも。サクラです。

フィディオはさっきシャワー浴びてくる、と言い、私の浴室に向かったんですが、知らないうちに私の独り言を聞かれてた様子。

現在、ソファーの上に二人。フィディオが妙に私のほうに寄って来るから超至近距離。私がフィディオの方を向けば、軽くキスだって出来ちゃうほどの至近距離。



私とフィディオは恋人でもない、赤の他人でもない、幼馴染という関係です。

でも、私はそんなフィディオに密かに思いを寄せています。



「で。何でモテてちゃいけないの?」

『だって・・・・・・・・・あーもういい!!!気にしないで!!!』


そう無理矢理話を終わらせ、勢い良く立ち上がり、私の部屋に一直線。・・・・・のはずなのに。

立ち上がるの所までは良かった。でも、直後に腕を掴まれ、ソファーに戻される。


私とフィディオの差は更に近くなり、不敵な笑みを浮かべたフィディオが言った。



「言わないと返さないから。」



・・・此処、私の家。

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短編追加

何かグダグダ。
フィディオ君はサクラちゃんが思っている事全部ハーク済みですwww















『だって、さっきフィディオが女の子に告白されてた所、見ちゃったんだもん』