二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 秋色の夕焼け空<イナズマイレブン>  ( No.164 )
日時: 2010/09/23 14:23
名前: さくら (ID: sNU/fhM0)

出前から帰ってきて虎丸君はお母さんを見て「まだ休んでていい」と言う。



「虎丸!!」



「は、はいっ!!!」



「何でこんな大事な事黙ってたんだ!!」



「それは…」



虎丸君が口ごもると守は出前道具を持った。


「出前だな、任せろ!」



はりきって出て行ったと思ったら、数秒後かに戻ってきた。

勢いだけは良かったのに。ま、円堂らしいというか何というか。


それを見て私達も虎丸君を手伝う事にした。


持久力がある方の私は円堂、豪炎寺と一緒に出前に。


秋ちゃん、春奈ちゃん、冬花ちゃんは乃々美さんと一緒に接客などをする。



「出前って思ってたよりキツイんだな、重いし」

『でもこれを虎丸君は一人でやってたんだよ』

「だからあんなに早く帰ってたのか」

『多分ね』



私達はようやく出前を全て終わらせ、虎の屋に帰ってきた。



「今日はありがとうございました」



「いいっていいって!また何かあったら呼んでくれよ!」



『虎丸君、私感動したよ。凄いね!!!』


「えへへ・・・/////」



照れながら笑う虎丸君はなんともCuteness!!

あ、それと言い忘れてた事があった。



『乃々美さん!!!どうか将来お隣の席をあk“ドガッ!!”・・・すみません何でも無いです』



そういうと乃々美さんはキョトン、として「そう?」と言った。あぁ・・・乃々美さん・・・。



そして私達は、虎丸君と別れて合宿所に戻った。



「遅いぞ」

『はい。すみませんでござんす』


其処には仁王立ちした監督が私達を待っていた。

そして何故か私だけ怒られて、1時間正座。やっぱしキツかった。

ご飯食べてTV見て、以下略。

そして今日は終わった。