二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 秋色の夕焼け空<イナズマイレブン>  ( No.182 )
日時: 2010/10/05 21:12
名前: さくら (ID: sNU/fhM0)

俺はただ。ただサクラのパンツが欲しかったんだ。

だからこれは犯罪でも何でも無い。


一昨日、俺はサクラの家に変質者は居ないかと部屋をパトロールしてたんだ。合鍵を使って。

ちょうどお風呂場の前を通った時、お風呂場を見るのを忘れていたことに気付いたんだ。


「サクラのためだ。」


俺はドアをそっと開け、中に入った。

すると、洗濯籠にサクラの衣服が入っていたんだ。


俺は迷いも無く洗濯籠に手を掛けた。

すると其処にサクラのパンツがあった。


手に取ってみると、まだ生暖かくてついに鼻血まで出てしまった。

少しばかり血が付いたから家にもって帰って洗うことにした。でも洗う気なんてさらさら無かったけど。



家に付いて、サクラのパンツを取り出した。

まだ生暖かくて、思わず顔がにやけた。


そして俺は決心したんだ!!

“今日一日、パンツと一緒に過ごそう。明日、このパンツはサクラに返せばいいんだ”!!と。



それから、俺はその日一日パンツと一緒に過ごした。


夕食の時は、パンツに紐を引っ掛け、首に通して涎掛け状態にして食べた。

寝るときは、パンツをアイマスク代わりにして、目に被せて寝た。


夢に出てくるように願った。

でも実際出てこなかった。


俺は変体じゃない。怒らないでくれ。

パトロールしてただけなんだ。

パンツと一緒に過ごしただけなんだ。

これは犯罪じゃない。もし良かったらまたパンツくれよ。


だから警察に連絡しようとしないで。

もう一回言うよ。


「俺は変体じゃn『黙れぇぇぇえええええええ!!!』痛っ!?」



俺がサクラに殴られ、蹴られ、フルボッコにされたせいでこの世を去ったのは、言うまでも無い。



俺は・・・・・パンツが・・・欲しかったん・・・だ・・・。