二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 平助’sエピソード ( No.2 )
日時: 2010/08/31 08:46
名前: 桜架 (ID: q9W3Aa/j)

エピソード壱『それから・・・』


朝、太陽の光が部屋の中に射してきて 俺・・・——平助に優しく降りかかる。
同時においしそうな匂いがする。


「平助君、朝だよ」


千鶴が優しく平助の体を揺する。
平助は「うぅ〜ん・・」といいながら寝返りをうつ。
これはいつものこと。
千鶴はクスッと笑いながら平助の頬に口付けをした。

「・・・・!?///」


そうすると平助は顔を真っ赤にして飛び起きた。
千鶴は平助の顔をみて、再びクスッと笑う。
これもいつものこと。
なかなか起きない平助の頬に、口付けをする。
そうすると、平助は顔を真っ赤にして飛び起きるんだ。


「ふふ、おはよう、平助君」

「ん、・・・おはよう」


眠そうに目をこする平助。
起きてるんだか寝てるんだか・・・———