二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 平助’sエピソード 〜薄桜鬼〜 ( No.67 )
日時: 2010/10/14 14:08
名前: 桜架 (ID: q9W3Aa/j)

*白兎

ずず、ありがどう・・・(ぶじゅぅぅ←

変若水?!ちょ、大丈夫?!
うちのアホなコメ見て発作でもでたのかいっ?!((




んじゃ、続き♪
本当、更新遅くてごめんなさい^^;


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エピソード五『風邪と簪と』




「よし、これで洗濯は終わりか。
次は昼飯の支度しなきゃな」



手のひらをパンパンとしてからオレは洗濯物を眺めた。


つーか、千鶴のヤツいつもこんな大変なこと一人でやってたのか?
本当、すごいやつだな。


感心していたらふと、思った。


・・・・・オレ、いつもその間、木陰で寝てたな・・・・。


ひとりでに顔を青ざめてしまう。
ってことは、・・・・そのせいで千鶴は風邪を引いたのか?!
それって最悪じゃねーか??!


しまったとばかりに頭をグシャグシャに掻き乱す。



「ごめんな、千鶴!!?」



オレはいつのまにか家まで駆け出した。




千鶴の風邪が治ったら、いっぱいわがまま聞いてやんねーとなっ!!