二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 浮気少女?plus二次元の旅人【REBORN、etc...】 ( No.8 )
日時: 2010/09/19 19:39
名前: 莢 (ID: 8topAA5d)

◆season9◆

———
※REBORNmini小説です。
 本編とは関係ありません。
———

「姫ー・・。」
「何?今、話しかけないで」

「姫ーー・・・。」

「もうっ・・


 “練習中”に話しかけないでよ!!」


そう、今は練習中。運動会の。
私の前の前の前の前の前には筋肉モリモリの体育会系の先生が・・
しかもハゲてて異様な威圧感が。

怒るとめっちゃ怖いんだよ、この先生。
100メートル先に飛ばされるんだよ。ホント。


・・それを知らないのかこの人は。


「ねー姫ー・・俺もう倒れちゃうよー・・」


ぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちぐちと!!!
このナヨナヨ人め!ちったぁ成長しやがれ!!


「俺のセリフを取んな。」
「うおっ!?」


り、リボーン!?何故!?
あ、ああ〜・・先生が、あの先生がこっちに来る!!

ズンズン

(り、リボーン!!早くこの場から去って!)
(そんなことするか。オレはここにいるぞ。)

ズンズン

(や、ホントにっ!お願いっっ!!)
(チッ、仕方ねぇなぁ・・・)
(!あ、ありがとう!!)


ぴょんっ



ちょこん



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あ゛ぁっ!!


や、確かにここから去れとは言ったけど・・


熱血先生の頭に乗ることはないんじゃないんかなぁ!?


「何だその顔。ちったぁ嬉しい顔しやがれ」

無理!

「何でだ」

何でm「いや〜可愛いなぁこの赤ん坊!どこの子だ?」
「マフィアだ。」
「ははっ!マフィアか〜!そーかそーか!!」


は・・・・・・・・、何?この展開。
何か意外な一面・・いや見ちゃいけない一面を見てしまった気が。

・・・。

ま、いいか。

———
先生の意外な一面
———

*オマケ*

「も・・う、駄目」

バタッ

「十代目ぇー!」

あ、ホントに倒れちゃった。
大丈夫かな、ツナ。