二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ホヒンダ村だより—迷える子羊達—*オリキャラ募集中* ( No.447 )
日時: 2011/02/13 14:10
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

84話[ *—キレイな手紙—* ]


「と、とりあえず、見てみよう……」


あたしは、手紙を見る。
すると、この間のアンからだと思う手紙同様……

読めなかった。

あたしにイタリア語理解できるとでも思ってるのか!!?
日本語もイマイチな気がするんだけど!!


「しぇ、シェルでもジェーンでもいいから読んでおくれ」

「あいよ〜」


何だか言葉が可笑しいような可笑しくないような。


「拝啓、さよりん殿」

「何それ、背景??」

「拝啓、ね」


え、いや……そんな、きちんとした手紙……
貰ったこと、ないんで……

拝啓って、何??
まぁ、いいか。


「今日は其方へ勝手にご訪問させてしまい、申し訳ございませんでした。

 本当は、今日あの方が其方へ行くご予定など無かったのです」

「勝手なヤツだな、おい」


ローマ村はそこまで自由だったのか?
いや、無理だよな、うん。

ところであの方ってアンのことだよね?


「私たちは止めたのですが、どうしても行くと言っていて、

 止められませんでした」


何だか本当に勝手なヤツだと思う。

いや、勝手なヤツだったっけ……


「本来、其方の村へは2週間後まで行ってはいけなかったのです」

「そ、そうだったんだ……」

「本当に申し訳ございませんでした。

 2度とこのようなことがないように気をつけます」

「ま、まぁいいけどさ……何もなかったし」


それにしても、これは誰が書いたんだろう……
ハヴィルはもう名乗ったのだから、名前書いたっていいよね?

それとも、まだいるのかな……


「ローマ村の住人って、何人いるの?」

「あたしに聞かないでよ……」

「えっと、4人ですよ」

「何故お前が答えられるんだ」


不思議なヤツだよね、さよるんって。
何で知ってるんだろう。

損はしないけど……


「あの偉そうな方と、えーと、銀髪の方と……

 他に、姉妹がいるようですよ」

「ちょっと待て、何でそこまで詳しく知ってるんだ」

「今日の朝、さよりんさんがあの偉そうな人と出会ってるときに、

 調べてたのです」


そんな暇あったらたすけよう!!?
酷くない、それ!!


「名前は分かりませんが……」

「そうなんだ……」


ところで、何であんまり人に名前を教えないのかな?
それが気になる。

人のことはかなり調べてるのに。
もしかしたら犯罪の域かもしれないのに。


「あれ、さよりん何か指輪が光ってるよ?」

「へ……?」


た、確かに……何で?


「さよりんさん、それどうしたのですか?」

「昨日自己中神様に貰った」

「あぁ、あの子はかなり適当なので」

「前知らないって言ってたのはウソだったの!!?」


ま、おいといて……

うーん、この光、何かに似てる。
何、かに……


「もしかして、守護霊の、力……?」


84話★終

=====作者より=====

わーい、だんだんgdgdになってきたー★←
姉妹シスター……?
英語にすると両方しすt((ry

いずれ名前を出さねば〜;

えと、今思い出したことが((
明日までに提出するものが2つありましt((やれよ

まぁ、歴史は夜やるって決めてるので★
レシピは明日でいいかなぁ?
メアリーに見せてもーらお((

それでは@カキカキのどう森スレでイベントやろうかな...