二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 第2弾!!どうぶつの森ホヒンダ村だより —迷える子羊達— ( No.67 )
日時: 2011/02/12 18:21
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)

24話[ *—ちょっ!!!??—* ]


「じゃ、さっさと次いくよー。

 生まれ変わるとしたら、どれがいい?

 A、赤ずきんちゃん
 B、白雪姫
 C、シンデレラ
 D、かぐや姫
 E、人魚姫」


うん、ちょっとヤバい選択しちゃったかも…★
そう思いつつ、皆の答えが楽しみなあたし。

ゴメンねっ…皆♪


ルイコ…C
コタロウ…A
ちあき…E
シゲ…D←無理やり答えさせられた
さよるん…A
シェル…B


「あー、やっちゃった、うん…」

「何が?」


シェルが問う。
けど、答えたら意味がないよね。


「じゃ、結果発表…」

「テンション低く見せてるわりに、何か楽しんでるように見えるのは気のせいかしら?」

「(ギク)気のせい!!!

 A…家庭の絆や家庭の温かさを大切にする人
 B…恋愛重視派
 C…純心な心や道徳を重んじるタイプ
 D…お金大事
 E…『ピー』とか『ピー』を求める人」

「私は家庭ですか…もうないですけどね…」

「さよるん暗い!」

「無理やり答えさせられた結果がこれってどうよ…」

「ちょっと、さよりん! 『ピー』って何よ!!?」

「え、あ、ゴメン、直では言えない。

 耳かせ」

「わ、分かったわよ…」


答えが知りたいが為に、素直に耳をかすちあき。

だって、言えないよ、うん…。


「………ゴニョゴニョ」

「………はぁぁぁぁぁ!!!!!!????」


ちあきが突然、大声を出す。
まぁ、無理もないと思うけど…


「ちなみに、これを読んでる人には教えられません★」←カメラ目線で

「どっち向いて喋ってんのよ、さよりん…」

「何で教えられないんだ?」

「え、理由も言わないよ。 はい、次!!

 長いからね〜。 ちゃんと聞いといてよ?

 1、買い物をしようと街で歩いていたら、横断歩道の向こうで、貴方を見つめる異性が。 誰?
 2、雑貨店で"ある物"を買おうと手にしたら、横で『それが欲しい』という人が。 何歳?
 3、その雑貨店のスタッフは、とても感じの悪い人。 店を出た後、何て悪口言う?
 4、貴方はダイヤモンドを1つ持っています。 どんなダイヤモンド? 磨くとどうなる?」


言うの(打つの)疲れた…。
でも、結果が楽しみかもしれない…

とくに、ちあきが(ぇ


ルイコ…1:セイイチ 2:15歳くらい? 3:動きが遅い!キビキビ動いて欲しい! 4:あまり大きくない、少し輝くくらい
コタロウ…1:さよりん? 2:9歳くらい 3:変な人★ 4:普通レベル、まぁ普通に輝く
ちあき…1:コタロウ 2:3歳 3:死になさい(まさかの命令形) 4:誰よりも大きい、誰よりも輝く
シゲ…1:さよりん 2:5歳 3:馬鹿 4:まぁ大きい、まぁ輝く
さよるん…1:ルウタ(理由はフラついてそうだから←) 2:10歳 3:地獄におちて 4:平均以下の大きさ、平均以下の輝き
シェル…1:企業機密(←企業?) 2:5歳 4:大きい、超輝く


…ちあき、どんだけだよ。
性格がそのまま出てるよね。

と、ちあきを心の中で馬鹿にして、
結果を言う。


「結果は〜…

 1、好きな人
 2、精神年齢
 3、自分の欠点
 4、自分の自信

 欠点がよく分からない人もいるみたいだけど、気にしない。

 シェルの企業機密も気にしない★」

「しないしない★」

「あたしの精神年齢が3歳ってどういうことよ!」

「自分で言ったじゃん…」


やれやれ、八つ当たりか…。
ちあきはほーんと、おこちゃまだね★

流石精神年齢3歳!


「あ、もう夕方…」

「じゃあ、明日ね!」

「全く、しょーもない心理テストしかしないんだから!」

「じゃ、明日な」


そう言って帰っていく皆の背中を、
あたしとシェル、さよるんの3人で眺めていた…。

あっ! ジェーンはどうなったんだろう?
って思っている人…
ジェーンは、実はたぬきちに愚痴ってました〜(笑)
ということで、登場しませんでした★


24話★終