二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【APH】学園ヘタリア! ( No.305 )
日時: 2011/01/30 19:35
名前: たここ。 ◆lWYtn5MZ2k (ID: /aM8oOne)

ロヴィ「お前、ピクシア使えるようになったんだから、
     早く顔グラ書いてゲーム作れよちくしょーが。」


だって詳しくは無しの内容作ってないからね。
顔グラとイラストも合わせて多分、100枚くらいかかないとだから、
アニメ制作までに間に合うかどうかも…。

というわけで、この話が終わったあとに…
気晴らしにゲームの予告的なものかくか(



        ■16話/シェリルと幸せ。■


 どうも、放課後だから屋上に行こうと思ってるシェリルです。





シェリル「ん?フェリちゃんだ…」




それで今、屋上でフェリちゃんを見つけたんだけど…

     ずっと空を眺めてる。





 シェリル「フェリちゃん、どうし———」







つい、声が詰まった。







 輝いてて優しそうな目、どこか悲しいような…。





その横顔が、なんとなくあのおじちゃんに似てる。




 フェリ「…シェリル?」



シェリル「…………。」

フェリ「シェーリルー?」


シェリル「ハッ…ごごごご、ごめんなさい!」


 フェリ「ヴェ!?;」



つい見惚れてたぁ!
面影がすごい似てるから!!;


シェリル「フェリって、ローマおじちゃんに似てるね。」

フェリ「孫だからねー。」


 やっぱりか。



シェリル「私のお母さんはね、イリュリアっていって、
      ローマおじちゃんに支配されてたの。」


フェリ「へー…。だから、シェリルもイリュリアさんに似てるんだね!」


 うーん、褒めてる…の、かな?;
 

フェリ「俺が攻めに入ったら、すごくビビってたし。」


シェリル「人の事言えないからね。」


 フェリ「ヴェ…;」

  
シェリル「あっはは!」


  
  あの頃が懐かしい。
いろんな国に支配されてて、怖くて怖くて。

ろくに、外国と交流できなかったなぁ…。
利用されてるだけで…ほんとに…。


 フェリ「そんな暗い顔したらダメだよー!」


そういう君も、私を支配してたんだけどね。


シェリル「まぁ、生きるためだから仕方ないよ…。」


フェリ「生きるため…かぁ…。」


 シェリル「“国”だから、私達は…。」



私達は、幸せなのか不幸なのか…。


シェリル「けど、国じゃなかったら…みんなに出会えてないもんね!」


 フェリ「…うん!」


    
強がりって言われたっていい。

  今、ここに“アルバニア”が存在するという事で…


私にとっては、大きな幸せ。

今、いろんな国に出会えてる事が…


     私の、いっぱいの幸せ。




どれだけ「ありがとう」っていっても、伝えられない。





    シェリル「ありがとう。(ニコッ」


フェリ「ヴェ…。」



シェリル「改めていうと、照れくさいなー…//」


フェリ「………。」


 シェリル「どしたの?」


フェリ「なーんにも!(ニコォ」




  いつか、世界に…本当の“平和”が来ますように。




     ■seguente■



ノラ「たここって、厨二病とか言われへん?」


 ううん、あんまり。周りはみんなこんなんだしね。
ということで、暇つぶしにゲームの予告的な何かをかいてみます(


■ゲームの予告———…■


 ハジマリは、単なる“遊び心”だった。


日本「や、やめといた方が…!」

イタリア「大丈夫だよー!」

アメリカ「まったく、日本は怖がりだなぁ!」

日本(貴方に言われたくないです!)


  その“遊び”が、

??「だめ…!イタちゃん、今すぐ目を開けて…!」


    国達を不幸へと導いた。


ドイツ「イタリアとアメリカが目を覚まさない?」


 日本「えぇ、私があんな事を言わなければ…!」 



突然、目を覚まさなくなった2人。


 イギリス「息は?」

フランス「…してるぞ。」


中国「どうなっちまってるある…。」

——…


イタリア「俺が…“ギセイ”になるよ。」


??「イタちゃん…お願いだから、目を冷ましてよ…。」


 
 ??「うーん…手伝ってあげへん事もないで?」



国達は、恐ろしい世界から抜け出せるのか…?




     —ヘタリア二次創作 (ゲーム名未定ヽ(^o^)丿)—



■END■


ノラ「…なぁ、ほんまに厨二病とかいわれへんのん?」


  …うわぁぁあん!言われてねぇんだよおおおお!!