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バレンタインすぎてもたーヽ(^o^)丿
どんまい、どんまい!


　　■21話／バレンタイン…?あぁ、板チョコ渡す日?知ってる!■

友達に、聞いてみた。
彼氏いる友達に「彼氏にチョコあげたん?」
友達「あげたよー。ハートの奴が入ってるの駅店で買った。」
おぉ、ちゃんと買ってた。
たここ「あんたの事やから、板チョコあげるかと…」
友達「それにしようと思ってんけど、信号めんどかった。」
いや、上げる気やったんかーい!

そしてもう1人の友達に
たここ「ポッキーゲームー♪(ひとりで喋ってｒ」
友達「あ、おとんにポッキー買わな!!」
そうでございますか。
お父さんなんだからせめてFranとか…。

　　　　　【BY　たここ。】


うーん、エリザちゃんに呼ばれてきたけど…。
ノック…したらいいのかな?

　コンコンッ

ガタッ

　　ノックをすると、すぐに扉が開いた。

エリザ「いらっしゃい、待ってたわよ♪」

　シェリル「お待たせしました…；」



なんていうか、お馴染みのメンバーです…。
フェリちゃん、ルート、菊、
アル、アーサー、フランシス、耀、イヴァンさん、サンサル君。
アントン、ロヴィ、ポーちゃん、トーリス、ノラ。
エリザちゃん、湾ちゃん、セーちゃん、ベルちゃん、マジュ、
セーラさん、アリスちゃん、マカちゃん、ルリアちゃん、シィナちゃん、スプリング。

　ファーナは…多分寝てるね。

シェリル「何かするんですか…?」

　エリザ「折角バレンタインなんだから…ね？」


シェリル「チョコ交換とかですか？」

エリザ「違うわよ、あれよ、あれ！」



　　すいません、まったく分かりません…。


シェリル「え？え？；」


　エリザ「“ポッキーゲーム”よ!」



ぽ、ポッキーゲームって…!


シェリル「あ、あの、2人が両端から食べる奴ですか!?；」

エリザ「それしかないじゃない!」


　シェリル「や、やるんですか?それを…」

エリザ「ええ、そうよ。何か問題でもあるのかしら？」


シェリル「ありますよ、恥ずかしいじゃないですか!；///」

エリザ「大丈夫よ！」



　　と、流されてしまい…。



エリザ「それじゃあ、ルール説明ね！
　
　　ポッキーゲームをする相手は、くじ引きで決める。
　　それを3回行うわよ。
　　ほんとうにもう無理ッ…！と思って、最後のほうで折るのはOK。
　　…でも…最初から、相手が嫌だからおるのは…だめよ？」


フライパンを持つエリザちゃん…。
怖いです…。
そして、何故…
エリザちゃんと、菊と、湾ちゃんは左手にカメラが…？；



　　　そして、くじ引きが開始される。

———…。

シェリル「7番…。」


　フェリクス「ん?シェリル7番なんー?」

シェリル「うん。」

フェリクス「俺とだしー。まじありえんからー(ぷすすっ」


　　笑ってる場合かぁぁぁぁ!!!；///


フェリクス「大丈夫だし。寸前で折るから!」

　シェリル「ありがと…；//」


———…。

エリザ「次、シェリルちゃんとフェリクスね。」


なんで、エリザちゃんと菊と湾ちゃんやってないんだぁああ!!；


　パクッとポッキーくわえてるポーちゃん。。


　私も、ポッキーをくわえる。
この状態で目があうと、かなり恥ずかしい。


　エリザ「スタート!」


え、え!?どうしたらいいの!?；

　エリザ「シェリルちゃん、さぁ!さぁ!」


そんな期待込めた目で見られましても!!；


　


　　　　うわぁぁあああああ!

どーしたらいいの!?；



　　　　　　■seguente■