二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【APH】学園ヘタリア! ( No.7 )
日時: 2011/01/28 22:33
名前: たここ。 ◆lWYtn5MZ2k (ID: /aM8oOne)

国名「」
↑こんな感じで表示しますが、名前は人名呼びです。
あと、国名が3文字以上なら略します。
(イタリアならイタ、アルバニアならアル。
ちなみに、学校は寮制で俺は校長です←)


■1話/シルバニア?いいえ、アルバニアです。■
[シェリル目線]


アル「わー…」


どうも。
今日この学校に入るアルバニアことシェリルです。

今、世界W学園の門を入ったすぐそこにいるよ!
生徒会長がここに来るらしいから待ってるんだー。

うん、「6時半時に来い」

って言われたから寮に荷物おいてきて待ってる。

   待ってるんだけど…

 なんで一時間も来ないんだろう…;

    
もう7時半だし…。

 学校始まるんじゃ…


床に置いていた鞄をとって走りだそうとしたとき——


 トンッ


アル「!?;」


 肩に手を置かれる。

?「お前が、転入生か?」

アル「は、はい…;」

?「俺はイギリス。名前はアーサーだ。好きなように読んでくれ。
   お前、国と名前は?」


わぁ、面白い眉毛ー´ヮ`


アル「アルバニア共和国です^^*
    名前はシェリ「はぁ!!!?;」へ?;」


名前のいいかけでアーサーに止められる。


イギ「あの、チビだったアルバニアかよ…;」


アル「えと…
   よく分かりませんけど、久しぶりです;」


 誰ーーーー!?;

  全然覚えてない!!;

イギ「で、名前は何だ?」

アル「シェ、シェリル・メルシーです!」

イギ「敬語じゃなくていいぞ。」

 
 アル「分かった^^*」


イギ「で…お前。」

アル「?」


 イギ「俺の植民地になr———」


アル「それだけは!!;
     失礼します!」


植民地だけは嫌だ!!;

私もうイタリアに支配されてるし!;


  私は学校に駆け込んだ。


イギ「あ、ちょ…!!」





学校の廊下にドタバタと音が響く。

 

 ドンッ


アル「ひゃあっ!;」
?「わわっ!;」


あれ、この声…!


アル「フェリ!」

イタ「シェリルー!」

 ギューッ


イタ「来てくれたんだぁ!」


 これが私を支配下に置いてるイタリア。

フェリシアーノ。私はフェリって呼んでるよ!


アル「えへへ。フェリ、一緒のクラスだよね?」

フェリ「うん!ヴェ!;もうすぐで授業だ!!;」

 アル「じゃ、行こうy——」


ドンッ

アル「ぷぺっ!;」


  今度は何!?;
  
?1「アルフレッド…女の子に何してんの?」

?2「ぶつかっちゃっただけなんだぞ!;」

?3「だから物食いながら歩くなて言ったあるよ。」

?4「それより、その子大丈夫なの?」

?2「あ、大丈夫かい?」


な、なんかすごい集団が…;;


■seguente■