二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 俺の成長日記 ( No.8 )
日時: 2010/09/06 22:00
名前: スズ (ID: OWe0NuL4)

第二訓 目が覚めるとそこは江戸でした…

「銀さ〜ん起きてますか〜」
「新八〜銀ちゃんなかなか起きないアル!!」
「え!?銀さんまだ起きてないの?もう10時だよ?朝って言うか昼前なんだよ!?」
ガラッ!!
障子を空けた瞬間そこには銀さんともう一人変な者がいた。
「!!!!さっちゃんさん??」
「あ!メス豚ネ!!!」
「銀…さ〜ん」
「神楽ちゃん…つまみ出しといて〜」
「ハイよ〜」
やっと何時もの光景に戻った。その後すぐに銀さんも神楽ちゃんにたたき起こしてもらい万事屋銀ちゃんが集結した。
と言っても、何も仕事の無い今日は本当に何をしたら良いのか分からないけど…。
「お〜い新八!俺のイチゴミルク買ってきてくれ!!」
「酢昆布もな!!!」
「って!!!ボクはパシリじゃ無いんですよ!?」
「何行ってるんだ新八!てめぇはパシリだろ?」
「そうネ!!!」
「分かりましたよ〜」
何だかボクのパシリキャラ定着してない?と思いながらも注文どおりのものを買ってくる。そして、普通にいつも通り店に帰る…はずだった。
「人???」
そこにボクと同い年くらいの男の子が眠っていた…と言うより気絶している。
「あの〜生きてますか?てか、誰ですか?」
「…うん?へ!?ココは?…駄メガネ?」
「それが、初対面の人にはくセリフか!!!!?」
そんなこんなで駄メガネは徹也を発見した…。