二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- イナズマイレブン 〜瑠璃色の海、海色の女〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/09/08 18:25
- 名前: 薔薇結晶 (ID: XLtAKk9M)
第3話 「RAG」
瑠「リンちゃ〜ん!」
喜「ナニ?」
瑠「ごめん、今日アレがあるから部活抜けるね!」
喜「うん!わかった!」
瑠「あ、どうも。鬼瓦さん。と、琥珀。」
琥「と、って。」
鬼「用件は分かってるな?」
瑠「もっちろんですよ〜♪ね、琥珀っ♪」
琥「エイリア学園ですよね。」
瑠「ってか、『RAG』に頼らないとダメなくらいなんですか〜?」
鬼「あぁ。」
瑠「うわ、即答とかあり得ない。」
美「ごめ〜ん、遅れた、だよ〜!」
琥「あら、美月。」
美「だって〜、イキナリ過ぎる、だよ〜。」
瑠「こっちだって沖縄からはるばる東京まで飛んできたんだよ〜?」
美「みっちゃんの方が遠い!だよ〜!!」
瑠海が言った『RAG(ラッグ)』とは、
R Royal(ロイヤル)
A Agent(エージェント)
G Group(グループ)
…の略である。
瑠海を含めてこの3人は、その『RAG』のトップ3なのだ。
鬼「そして、今エイリア学園は、雷門中サッカー部所属の「「「エースストライカー豪炎寺修也の妹を人質にしている。」」」…その通りだ。」
瑠「私本人に会ったことあるよ。近所で友人が匿ってるから。」
琥「私は資料を見ました。」
美「みっちゃんは、ボスに説明してもらった、だよ〜。」
鬼「妹さんは我々が救助する。」
「「「…は?」」」
瑠「救助するために呼んだんじゃないの?」
鬼「君らには、エイリア学園のエージェントの逮捕を任せたい。」
美「楽勝!だよ〜!!」
琥「だったら沖縄に行かないと行けないですね。」
瑠「分かった分かった。泊めてあげるよ。」
飛行機の中〜…。
琥「で、その豪炎寺君はどんな男の子なの?」
瑠「いかにもモテそうな感じ。なんか普通のストライカーとオーラが違うんだよね。」
美「瑠海、惚れた?だよ?」
瑠「あっはは〜、悪くはないよ。」
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終わり!!
次、豪炎寺とトップ3の会話シーンになります!
お楽しみに!!