二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: REBORN! 時と影のアリス ( No.16 )
- 日時: 2010/10/13 11:44
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
実家からのうp。
@風さん
難しくしたのには理由あるんですけどもねぇwww
綺咲良の名字・・・「やぶさめ」って、何かピンと来ないですよねぇwww因幡とか東方ですしwww
白蘭はーえぇ、そうっすね、原作をww
ごっきゅん俺もそのポジション大好きです←
でももっさんにh(ry
(ごっきゅん=獄寺。もっさん=山本wwww)
Ⅹ.温泉旅行
「フッフッフッフッフ・・・・」
「や、山本?大丈夫?」
「・・・十代目、実をいうと山本の奴十年前のサラが来てからウフウフ笑ってるんすよ。休暇の温泉もっとマシなやつg「否、結構前から決まっててさ、山本がサラと新婚旅行を前提に温泉に行きたいって。」
とウフウフ(ry笑ってる山本を遠くから見ているツナと獄寺は危険を予感していた。
「随分と可愛げな体になったな。玖珠神。」
「あ、了平さん?ってか凄いより男らしくなったというか・・・」
「うむ、十年という長い時が過ぎたからな。」
「ってか了平さんと一緒に温泉行った方が身の安全として助かるのに・・・・」
「?」
「あぁ、いえ何でも無いです。」
と支度をしつつ慌てて何もなかったように。
(あー心配だ。)
★
「着いたぜ。」
「おーここマジで並盛だよね。並盛に見えないんだけど。」
「ハハッお前もそー思ったんだww」
「・・・」
とサラはそのまま黙殺し、でもって夜(ry
「何時・・・手を出すんだろ・・・ミルフィオーレの奴ら・・・」
とギュッと刹那に魔力を込め深紅に染まったかと思えば鎌のような槍_かつて悪魔及び神まで貫き未来を変えるといわれた神槍_グングニル。
※ウィキペディアでは違いますw勝手に考えてごめんなさい●|‾L
「・・・そろそろこの時代のドール・パレスに顔出しに行くか・・・」
「サラ?」
と結界を引き裂きドール・パレスに向かおうとしたが山本が声をかけてきたためムリ。
「な、なに?」
「おま・・・何もって・・・「山本は俺の本当の姿をシラナイ。シラナイ内に俺はね。恐ろしいアクマ同然だよ?」
「・・・昨晩言った筈だぜ?貴方が選んだ人ならば、ってn「やっぱりシラナイ癖に!!もういいっ山本何て 大っ嫌い!!!」
とサラは涙を目に溜めながらそう言い切ってドール・パレスへ向かった。
「サラ・・・」
(山本side)
俺は何で彼奴の希望通りの男になれないんだろう。
5年前のサラは
『優しくって、
力強くて
そして・・・
愛するものと共にに強くなる人』
それに今の俺はどれにも当てはまらない。
★ (ふつーになりますよwww)
「っ何・・・コレ。」
とサラはドール・パレスに来た、否逃げ入ったがその姿に驚愕した。
「な、何で・・・エレナがこんなことするはずない・・・何で!?」
「それはあたしが変えてやったのよ。」
「誰!?」
と女の声がし、グングニルを構えアリスの姿へ。
アリスの姿は以前のものじゃなかった。
紅く染まったロングコート、黒のベストに黒のズボンだった。
髪は括っておらず以前より短くなっていた。
「あたしはコール。アリスでも何でも無いわ。只の操り人形。」
「へぇ・・・で、アンタが変えたっていうけどどういうことか教えてくれない?」
「ココはね、あたしが率いるフロアファミリーが占領したのよ。あんたのオトモダチ皆殺してやったわ」
「っ!!!アンタ随分酷いことするね。じゃあ、さ。勝負しようよ。アンタがどんな狡賢くってもな、俺は負けないからな。ほらローズガーデンにたっくさんの部下たちいるんだろ?なら呼んで来いよ。・・・全力でかかってきな!!!」
「フフッそうでなくっちゃ。ほら皆さっさと集まって!!」
とコールは部下約1000名を集めた。
「ワーオ多いねこれは。・・・でも“あの子等”の残したアレでざっと蹴散らせる。じゃほらさっさとかかってきな。」
と挑発に乗ったのか部下は全員一気にサラへ向かった。
ドォオオォオンッ!!
と爆発音がなったと思えばサラともう一人、髪型をサイドポニーにしただけで後サラと一緒の服装で神剣・レーヴァンティンを持つ少女がいた。
「フランごめん、ちょっと遅れた。」
「ちょっとやそっとじゃないっ!心配だったんだから!」
「ごめんってば。じゃあ俺もそろそろ十年後の姿になりますかね。」
「えぇえっ!?そのままがかわいいのにぃ。」
「だーめ。」
と土煙が発ったと思えば十年後の姿になっていた。
「この姿は長時間持たないから。。。フランさっさと片付けるよ。」
「はいはーいっ」
(嘘よ・・・何で、何で焼き尽くしのアリスがいるの!?・・・!!そうか、人形を拾って・・・!!)
とコールは冷や汗を滝のように流しながらその戦いの様子を見ていた。
「レッド・ストーム!!」
「フレイム・バーニン!!」
と一気に部下を薙ぎ倒しコールは動揺していた。
「さ、あとはアンタだけだよ。今更泣きっ面かいたって容赦しない。」
「フフ・・・ウフフフ確かにあなたたちの力はすごい。けどあたしに勝とうなんて百年早い!!!」
とコールは拳銃を持ち発砲してきた。
「シールド!!」
と銃弾はすぐにポロポロと落ちた。
「リ、リース?」
「そう、ですね。何とか貴方の蘇生で・・・ありがとうございます。」
と柔和な笑みを浮かべるリース。
かつては魔力を一気に使って死んだ_筈なのだがサラとオールの手により蘇生。
「あ、僕だけじゃ・・・ありませんよ。オールももうとっくに。」
「「えっ?!」」
とリースが言うとコールのうめき声が聞こえた。
「グッ!?な、、、にこれ・・・」
とコールの手からは冷気が漂っており、足と手首が凍っていた。
「アイス・バインド。情けないわね。ボスなら全体を気を付けるんじゃなくて?」
「オール!!」
「久しぶりね。。。っとそろそろ本来のドール・パレスを見せた方がいいかしら。」
「本来の・・・?」
「実は今までのドール・パレスは仮の姿で僕等が居たドール・パレスはココのちょっと奥に行ったところにあります。」
「嘘だろwwwww」
「嘘じゃないもんっエレナがいきなりそうしたんだもんっ」
とコールは凍り、儚く割れた。
が、そんなのほっとき話を勝手に進めるww
★
「おぉ・・・凄いなこれはww」
「でしょ?私が何かデザインしてくれってエレナさんがねぇ。」
「オールが!?センス良いなその割には性格わr「フッフッフ」サーセン^q^」
とオールは苛立った時必ず怪しい笑い声をだす為それに気づいたのか即座に謝った。
☆
日本ボンゴレアジトにて。
「・・・えぇええええぇえええ!!!?」
と驚愕の声を大きく響き渡らせたのはツナであった。
「え、ちょ、どうしてサラが居なくなったの!?山本何かヤったでしょ!!それしか考えらんないよ!?」
『えーだから馬路だっつの。ヤってねーし。』
と電話の相手は温泉旅行に行っていた筈の山本。
「じゃあなにしたってよおぉおおお!!」
『だからいってるでしょうが!!ソッチに行ってない!?』
「来るわけないでしょっ!大抵サラの行きそうなところ全部行ったの!?行ってからそういってよ!!」
ブツン
ツーツーツー(ry
と山本が切った・・・ではなくツナが苛立って切った。
「ナッp_骸!ちょっと探してきて!」
「僕がですか!?」
「今骸しかいないんだし。獄寺君は仕事中、ランボと雲雀さんとお兄さんは大麻所持の疑いあるファミリーに殴り込みだし。」
「・・・解りましたよ。で、どこどこ探せば?」
「ドール・パレス。」
「・・・え、あそこどうやって?」
「別のアリスに化ければいいでしょ!!一応霧の守護者なんだから!!」
「えー誰になりきれt「だぁああかああぁあらああぁあ!!勝手に考えろこのパイン!!ハンバーグの上にのせてやろうか!?あぁ!?」
「クフンクフン・・・解りましたよ。行けばいいんですよね。行・け・ば」
「うんっ♪逝ってらっしゃい☆」
とツナは如何やら山本のせいで怒ってる為骸に八つ当たりしてすぐ骸に行かせた。
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ⅩⅠ.サラの失踪