二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.3 )
日時: 2010/09/11 18:30
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

1話「この世界は・・・?」

目が覚めた
風が気持ちいい・・・
ってのんきにしてる場合じゃない

音無 「ここは・・・どこだ?」
 草むらの上に寝ていたみたいだ
音無 「とにかく歩いて、誰かに会うか・・・」
 しばらくうろうろしてると
 突然草むらから変な生き物が出てきた
音無 「なんだこの生き物??」
 次の瞬間、俺に向かってたいあたりしてきた
 俺はまともにくらった・・・
音無 「いてて・・・・何なんだよいきなり・・・
    くそ!こんな時銃があれば・・・」
 するとその時、横から泡みたいなのが飛んできた
 でも泡にしたら、ものすごい速さでその生き物に、向かって飛んで命中した
 変な生き物は、草むらに逃げていった
 俺は、ただポカーンとしていた
???「君、大丈夫かね?」
音無 「あ・・・はい
    ありがとうございます」
???「君はポケモンを持っていないのかね?」
音無 「ポ、ポケモン・・・?」
 なんだそれと思った
 前のSSSの世界でも聞いたことの無い言葉だった
???「君はポケモンを持っていないようだな
    ふむ、ついてきなさい」
 俺は、見知らぬおじいさんについていった
 まあわからないことだらけだし、悪そうな人でもなさそうだからな・・・

 しばらく歩いて、研究所みたいなとこに着いた
???「入ってくれ」
音無 「はい、おじゃまします・・・」
 そしていすに座り・・・
???「君はどこから来たんだね?」
音無 「・・・わかりません・・・」
 さすがに死んだ世界から来ましたとは言えない
 言ったところで信じてもらえないのが、本当だろうがな・・・
???「まあ知らないのなら仕方ない
    ちなみにここはシンオウ地方、この世界にはポケモンという不思議な生き物が生息している
    私はこのポケモンについて研究しているのだよ
    私はナナカマドじゃ」
音無 「あ・・・俺は音無です」

 こうして俺はポケモンの世界、シンオウ地方にやってきた

 続く