二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.8 )
日時: 2010/09/12 10:58
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

4話「ジム戦Ⅰ」

俺は、夢の中のことを思いながらクロガネシティに到着した
音無 「ここは炭鉱が盛んなのか・・・」

旅人A「ここのジムリーダー強いな」
旅人B「本当に最近勝てる人出てこないな・・・」

音無 「ジムリーダーか・・・
    せっかくだし挑戦してみるか」

クロガネジム
ヒョウタ「クロガネジムにようこそ
     ルールの説明いりますか?」
音無 「お願いします」
ヒョウタ「では、まず使用ポケモンは3匹
     バトル形式は、シングルバトルでどちらかのポケモンすべて戦闘不能になったらバトル終了
     これでわかったかな?」
音無 「はい。わかりました」
ヒョウタ「じゃあ僕の一体目だ
     いけ!イワーク!!」
 ヒョウタはイワークを繰り出した
音無 「モウカザル、オペレーションスタート!!」
 音無はモウカザルを繰り出した
 このモウカザルはヒコザルが進化したポケモンだ
審判 「バトル開始!!」
音無 「モウカザルひのこ!!」
 モウカザルはひのこを使った
ヒョウタ「イワークがんせきふうじ!!」
 がんせきふうじで相手の攻撃を守った
ヒョウタ「イワークたいあたり」
音無 「かわせ!!」
 モウカザルは攻撃をかわした
音無 「マッハパンチ!!」
 マッハパンチが決まった
 効果は抜群だ
ヒョウタ「イワーク!すてみタックル!!」
音無 「イワークの足元に向かってひのこ攻撃!!」
 しかし炎タイプの攻撃ではイワークは止められなかった
音無 「まもる!!」
 まもるで攻撃を封じた
ヒョウタ「しまった!」
音無 「マッハパンチ!!」
 マッハパンチが決まってイワークはたおれた
審判 「イワーク戦闘不能、モウカザルの勝ち」
音無 「よくやったぞモウカザル」
ヒョウタ「やるね・・・次はおまえだイシツブテ」
 ヒョウタはイシツブテを繰り出した
音無 「モウカザル!ひのこ!!」
ヒョウタ「ころがる攻撃!!」
 ころがる攻撃でひのこは命中したがこうかはいまひとつ
 そしてモウカザルにヒットした
音無 「大丈夫かモウカザル?」
 モウカザルは立ち上がった
音無 「よしっ!!もう一度ひのこ攻撃!!」
 今度もヒット、しかしやはり相性がよくない
ヒョウタ「無駄だよ
     岩タイプを持つイシツブテに炎タイプの技は効果が薄い」
音無 「ひのこ!!」
 何度も攻撃が当たるが効果はいまひとつだ
ヒョウタ「イシツブテ!たいあたり!!」
音無 「マッハパンチで向かい打て!!」
 両方のポケモンの技がヒット
 しかしダメージが大きかったのはイシツブテだ
音無 「今だ!!かえんぐるま!!」
 かえんぐるまがヒット
 しかしイシツブテは耐えていた
ヒョウタ「残念だったね・・・
     今のかえんぐるまをマッハパンチにしたら倒せれたのに」
音無 「いえ・・・オペレーション成功ですよ」
ヒョウタ「何?」
 その時イシツブテが炎に覆われた
ヒョウタ「これはもしや・・・やけど!?」
音無 「そうです、何度もひのこを打ったのは、やみくもでも相性を知らないからではない、この追加効果のやけどを待っていたんです
    そしてかなりのダメージをくらっていた、イシツブテはやけどのダメージで・・・・倒れる」
審判 「イシツブテ戦闘不能、モウカザルの勝ち」
音無 「この調子でラストのポケモンも倒しますよ」

 続く