二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスタ ( No.12 )
日時: 2010/09/12 15:36
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

6話「見えてきた可能性」

音無 「どういうことですか・・・」
ヒョウタ「前にもジム戦に来た子がいたんだよ
     君と同じぐらいの歳の子が2人
     男の子と女の子だったよ」
音無 「2人・・・名前はなんて言いましたか?」
ヒョウタ「ジム戦をしたのは女の子のほうだけだったけど確か・・・ゆりって言ってたな」
音無 「!!」
ヒョウタ「その子もこの世界のことを知らないって言ってたよ」
音無 「ありがとうございます!!」
 俺は急いでジムを出ようとしたが
ヒョウタ「あっ!待った!!」
音無 「なんですか?」
ヒョウタ「ジムバッチ、それとゆりって子に会いたいなら、ハクタイシティに行ったほうがいいかもよ」
音無 「ハクタイシティ・・・
    ありがとうございます!!」
 俺は町を出た、ポケモンセンターにいくことも忘れるぐらい
 みんなこの世界に来ている
 少なくとも、ゆりは来ている
 可能性は見えてきた

 続く