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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスタ ( No.19 )
- 日時: 2010/09/14 23:50
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
8話「謎の連中」
俺は、チルットの介護をしながらコトブキシティに戻ってきた
ここから204番道路に行って、ハクタイシティに向かう
ただ、204番道路からハクタイまではかなりの距離だ
途中にソノオタウンという町を越えていかなければならない
音無 「かなりの道のりだな・・・」
でも迷ってはいられないので、俺は出発することにした
すると出口付近に何やら怪しい人が2人立っている
俺は気にせず、チルットを抱えたまま204番道路に向かおうとしたが
謎の人A「おい!!そこのガキ」
俺は無視しようとしたが、行く手を阻まれたため止まった
謎の人B[そこのガキ、何やらポケモンを抱えてるようだな」
謎の人A「いきなりだが、そのポケモンを我々に渡してもらうか」
正直いきなり何変なこと言ってんだこの人らは、みたいに思ったが、要するに悪いやつらだということは理解できた
謎の人B「もし断ったら・・・」
音無 「断る!!
モウカザル、オペレーションスタート!!」
謎の人A「我々に逆らうことを後悔させてやる
行け!!ケムッソ」
謎の人B「スカンプー!!」
音無 「モウカザル!ケムッソにひのこ攻撃!!」
ひのこがケムッソに命中し、ケムッソは一撃で倒れた
謎の人B「スカンプー、ひっかくだ」
音無 「かわしてマッハパンチ!!」
モウカザルはすばやいスピードでひっかくをかわし、マッハパンチを決めた
謎の人A「こいつ強すぎる」
謎の人B「ここは一旦引き下がるぞ」
そして謎の連中はどこかへ逃げていった
俺は、今度こそハクタイシティに向かって、204番道路に走っていった
続く
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