二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.22 )
日時: 2010/09/18 23:37
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

10話「205番道路(ソノオ側)」

俺は橋の修理のため、しばらくハクタイシティに行けなくなった
でも、その間でもポケモンのレベルは上げられるしチルットの怪我も治すこともできる
そう思うとラッキーなことだ

俺は、工事をしている近くの205番道路でポケモンのレベルを上げていた
すると近くで、壮大な音がした
俺は、その音のした方向に向かった
音のした場所は発電所みたいなとこだった
タウンマップで調べてみると、谷間の発電所って書いてある
しかし、その発電所の周りには何やら怪しい奴ら・・・と思ったら、この前コトブキシティで戦った変な奴らだった
だが今回は人数も多い
俺は、その発電所から離れてまたポケモンのレベルを上げることにした

その日の昼頃だった
俺は草むらで、休んでいると見知らぬ女の子が話しかけてきた
女の子「あの・・・すみません・・・」
音無 「どうしたの?」
女の子「あの・・・パパを助けてほしいの!」
音無 「パパ?
    パパを助けてって君のパパがどうかしたのかい?」
女の子「私のパパは、すぐ近くの発電所で働いているんだけど、急に変な人たちがたくさん入ってきて・・・」
おそらくさっきの変な奴らか
音無 「つまり占領させられたってこと?」
女の子「う、うん・・・」
音無 「わかった!
    俺が助けに行ってあげよう」
女の子「ホント!?
    ありがとうお兄ちゃん」
音無 「あぁ、でもその前にポケモンセンターに戻って良いかな?
    俺のポケモン疲れてるから」
女の子「うん。
    私もついていく」
俺は、ポケモンセンターに戻り、ポケモンたちの体力を回復して発電所に向かった

続く