二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.27 )
- 日時: 2010/09/25 17:51
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
12話「ギンガ団の強さ」
ギンガ団幹部のマーズと戦っている俺はモウカザルを倒された
音無 「ムックル、オペレーションスタート!!」
俺はふたたびムックルを出した
状況としてはかなり不利な状況だ
音無 「(今のムックルであのブニャットを倒せるのか・・・)」
すると、マーズがこんなことを言ってきた
マーズ「ねえ君は何匹ポケモン持ってるの?
もしかしてこのポケモンがラスト?」
音無 「そんなこと聞いてどうする」
マーズ「やあね〜今の君じゃ私のブニャットを倒せないから、君は手持ち全部を使ってもいいって言おうかと思ってね」
音無 「手持ち全部だと・・・」
マーズ「そうよ
今君が何匹持ってるか知らないけど、もし仮に君が今6匹手持ちにいて、今1匹倒れたから、残り5匹を全部出して戦う」
ーこんななめられてくやしいが、今のままじゃホントにやられてしまう
今回だけは・・・−
音無 「それはありがたいね」
俺は残り手持ちの、ビッパ・ブイゼルを出した
音無 「俺の手持ちはこれで全部だ」
マーズ「へぇ〜プライドとかないの」
音無 「あるけど、負けるよりかは勝つ確立が高いほうを選ぶだけだよ
でも、こんな勝負をするのも今回だけだ」
マーズ「じゃあ続きをはじめるわよ
ブニャット、ブイゼルにさいみんじゅつ」
音無 「ムックル上空からつばさでうつ!!
ブイゼルはかわせ!!」
ムックルは上空からつばさをうつを出そうとしたが・・・
マーズ「甘いわよ・・・きりさく攻撃」
きりさく攻撃が命中した
音無 「くそ!ビッパ、なきごえ!!」
なきごえで攻撃が下がった
音無 「続いてまるくなる!」
まるくなるで防御力が上がった
マーズ「ブニャット、ビッパにさいみんじゅつ」
音無 「ムックル!でんこうせっかでブニャットをひきつけろ!!」
ムックルはでんこうせっかを繰り出した
だがよける気配は無い
でんこうせっかが決まった
音無 「かわさなかった・・?」
マーズ「さいみんじゅつ!!」
さいみんじゅつでムックルは眠ってしまった
音無 「ビッパ、ころがる攻撃!!
ブイゼルはソニックブーム!!」
マーズ「ブイゼルにきりさく攻撃」
ソニックブームをかわしてブニャットはきりさくを決めた
攻撃が急所に当たってブイゼルは倒れてしまった
しかしころがるが決まって、ブニャットはダメージを受けた
音無 「残り2匹で、ムックルは眠っている・・・
ビッパなきごえ!!」
なきごえでブニャットの攻撃が下がった
マーズ「ブニャット、ムックルにだましうち」
眠っているムックルにだましうちがヒット
ムックルはぎりぎり持ちこたえた
そしてムックルは目を覚ました
音無 「よし!ムックルつばさでうつ!!
ビッパはいわくだき!!」
マーズ「きりさく攻撃!!」
両ポケモンの技が決まった
耐えたポケモンは・・・
音無 「ムックル・・・ビッパ・・・」
マーズ「ブニャットも倒れたわね」
結果は両方のポケモンが戦闘不能になっていた
マーズ「引き分けね・・・
まぁ私の負けでいいわ」
音無 「何!?」
マーズ「ギンガ団に引き分けは許されない
もちろん負けることも」
そしてギンガ団は発電所から姿を消した
女の子「パパー!!」
女の子が入ってきた
どうやら近くまで来ていて、ギンガ団が姿を消して入ってきたようだ
女の子「大丈夫?怪我とかない?」
お父さん「あぁ大丈夫だ
それにしても、君には助けてもらったね」
音無 「いえ・・・俺は何も・・・」
お父さん「これはお礼だよ」
すると女の子のお父さんから、道具をもらった
音無 「これは・・・?」
お父さん「ぎょうせいギプスさ
これをポケモンに持たせると、バトル中すばやさが下がるがその分強くポケモンを育てることができる」
音無 「強く・・・
ありがとうございます」
そして俺は、ポケモンセンターに戻り、橋の修理が終わったことを知り明日からハクタイシティに向かうことにした
続く