二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.29 )
- 日時: 2010/09/28 23:27
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
14話「森の洋館 奇跡の再会!?」
俺はハクタイの森をモミさんといっしょに進んでいた
モミさんは回復のサポートをしてくれていた
チルットの怪我もすっかり治って、今では空も飛べるようになった
音無 「チルットも元気になったな」
モミ 「あのチルットは音無さんのポケモンじゃないのですか?」
音無 「あっ・・・はい
あのチルットは、207番道路で怪我して倒れているとこを見つけたんです
おそらく何かに巻き込まれて、トレーナーと離れ離れになったのかと・・・」
モミ 「そうだったのですか」
音無 「でも、モミさんのおかげで怪我も治りました
ありがとうございました」
モミ 「いえ、私は回復が得意なだけですから
あっ!出口が見えてきましたわ」
50メートルぐらい先に出口が見えた、この森を抜けて205番道路を進むとハクタイシティにたどり着く
だが、俺はある建物に目がいった
音無 「あの・・・この建物は?」
モミ 「この建物は、森の洋館っていうお屋敷です
今は誰も住んでませんが、最近中から人の声や影を見るって人が多いみたいですけど」
音無 「そうですか・・・」
モミ 「このお屋敷の中にも、ポケモンはいると思うのでいってみる価値もありますけど
最近では、中に入ってポケモンをゲットする人もいるみたいですし」
音無 「そうなんですか
詳しいですね」
モミ 「一度ハクタイシティに行って、ジムリーダーさんから聞いたことがありまして」
音無 「そうですか」
そしてハクタイの森の出口に着いた
モミ 「音無さん、ありがとうございました
これはお礼の気持ちです」
俺はモミさんから、やすらぎのすずをもらった
モミ 「では、またどこかで会いましょう」
俺は、ハクタイシティに行かず森の洋館に入ることにした
中は掃除もされてなくとても汚れていた
すると2階のほうから足音が聞こえてきた
音無 「野生のポケモンか・・・?」
俺は、おそるおそる階段を上がって、2階に上がった
そして角をまがった瞬間だれかとぶつかった
音無 「いてて・・・あの大丈夫ですか?」
???「あっはい、すみません・・・」
その時俺は、自分の目を疑った
目の前にいるのは・・・
???「大丈夫ですか・・・って音無君!?」
音無 「ゆり・・・」
俺とぶつかって目の前にいたのは・・・死んだ世界戦線のリーダー、ゆりだった
続く