二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.30 )
- 日時: 2010/09/29 22:30
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
15話「仲間との再会」
俺はハクタイの森の中にある、森の洋館という屋敷にいた
そして、そこで偶然会ったのが・・・
音無 「ゆり・・・」
SSSのリーダーのゆりだった
ゆり 「音無君!?なんであなたがここに?」
音無 「俺もわからない
成仏したら、このシンオウ地方に来ていた」
ゆり 「それにしても久しぶりね」
音無 「あぁ!」
するとその時奥のほうから・・・
???「お〜い!ゆりっぺ大丈夫か・・・って音無!?」
音無 「久しぶりだな、日向」
日向 「おまえもこの世界に来てたのか!?」
音無 「まあな・・・ところでおまえらはずっと二人で旅してるのか?」
ゆり 「まぁ〜一応ね
目が覚めたら日向君も隣で寝てて、ホントだったらほっとくつもりだけど、この世界がわからないから、仕方なく一緒に旅をしてるの」
日向 「なんかスゲー落ち込む・・・」
ゆり 「とりあえず、一旦外に出てハクタイシティに行きましょ」
音無 「そうだな」
日向 「じゃあ行くか」
そして俺らは、ハクタイの森を出て、205番道路を越えてハクタイシティにやってきた
ポケモンセンターに行き、部屋を借りた
ゆりの部屋
ゆり 「ねえ音無君?」
音無 「なんだゆり?」
ゆり 「そのチルット、なんでモンスターボールに入れないの?」
音無 「あぁ・・・あのチルットは俺のポケモンじゃ無いんだ
怪我してるとこを見つけてな、今は怪我も治って元気に飛べるようになったけど」
ゆり 「トレーナーのポケモンなの?」
音無 「そうみたいだ」
日向 「それよりも音無」
日向がなにかニヤニヤしながら聞いてきた
音無 「なんだ?そしてニヤニヤするな気持ち悪い!!」
日向 「わりーわりー、そんでどうなったんだよあの後」
音無 「あの後?」
日向 「俺が成仏したあとだよ
天使の奏ちゃんと何かあったか?」
音無 「な、なに聞いてるんだ!!」
ゆり 「あら〜動揺してるわね
本当に奏ちゃんと何も無かったの?」
音無 「無い///」
ゆり 「それにしては顔赤いわよ」
日向 「まぁもういいんじゃねえか」
ゆり 「日向君が言ってきたのよ」
音無 「そうだぞ」
日向 「まぁ気にするなよ」
ゆり・音無「気にするわ!!」
日向 「それよりも音無はジム挑戦するんだろ」
音無 「えっ!?あ、あぁ」
日向 「だったら明日にでも挑戦しに行って来い」
ゆり 「私はもうバッチゲットしてるのよね」
音無 「あぁそうするよ」
そして俺らは、久しぶりの再会で夜遅くまで起きて、これまでの旅の話をした
続く