二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.36 )
- 日時: 2010/10/03 10:28
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
19話「対決!」
ギンガハクタイビル
俺とゆり、日向はそのビルに突入し自転車屋の主人を助けにきた
そして、ギンガ団幹部のジュピターと戦うことになった
ジュピター「使用ポケモンは2対でいいかしら」
音無 「あぁ」
ジュピター「じゃあ私の一匹目、ズバット」
ジュピターはズバットを出した
音無 「ムクバード、オペレーションスタート!!」
音無はムクバードを繰り出した
音無 「ムクバード、でんこうせっか!!」
ムクバードはでんこうせっかでズバットにダメージを与えた
ジュピター「ちょうおんぱ」
音無 「かげぶんしん!」
ムクバードはかげぶんしんで攻撃をかわし・・・
音無 「つばめがえし!!」
つばめがえしでズバットにダメージを与える
ジュピター「つばさでうつ」
負けじとズバットもつばさでうつでムクバードにダメージを与える
音無 「とどめのでんこうせっか!!」
最後はムクバードがでんこうせっかを決め、ズバットを倒した
日向 「オッシャー!!いいぞ音無!!」
ゆり 「やっぱり強いわね音無君」
日向 「音無ー!!残り一匹も・・・って音無?」
音無はズバットを倒したが、余裕の表情は無かった
前に幹部のマーズと戦ったときも、ズバットは倒せたが、次のブニャットに全員のポケモンを倒されたことがあるからだ・・・
ジュピター「じゃあ次、出てきなさいスカタンク」
ジュピターはスカタンクを繰り出した
音無 「スカタンク・・・エースポケモンか・・・」
ジュピター「よくわかったわね
まぁそうよね、負けてるときに自信のあるポケモンを出さないわけ無い、さらにギンガ団は」
音無 「負けることは許されない・・・だろ」
ジュピター「正解
マーズから聞いたのね」
音無 「ムクバード、つばめがえし!!」
ジュピター「スカタンク、つじぎり」
両ポケモンの技がヒットしたが、ムクバードは戦闘不能になっていた
音無 「戻れムクバード
おつかれさま、ゆっくり休んでくれ・・・」
ゆり 「あっという間にムクバードを戦闘不能にさせたなんて・・・」
日向 「これがギンガ団幹部の強さってわけか」
ゆり 「頑張って、音無君・・・」
音無 「モウカザル、オペレーションスタート!!」
音無はエースポケモンのモウカザルを出した
音無 「モウカザル、マッハパンチ!!」
マッハパンチでスカタンクにダメージを与える、だが・・・
ジュピター「きりさく攻撃」
きりさく攻撃を喰らいモウカザルはかなりのダメージを受けた
音無 「ほのおのうず!!」
ジュピター「かわして、つじぎり」
スカタンクは攻撃をかわし、モウカザルに向けてつじぎりを出そうとした
音無 「モウカザルまもる!!」
ジュピター「なんですって!?」
モウカザルはまもるで攻撃を防いだ、そして・・・
音無 「今だ!かえんぐるま!!」
かえんぐるまが決まって、スカタンクは戦闘不能になった
日向 「オォー!!音無が勝った!!」
ゆり 「すごいわ音無君!!」
音無 「ヨッシャー!!よく頑張ってくれたなモウカザル」
ジュピター「私の負けね・・・まぁ良いわ、自転車屋の人は返してあげる
でもね、これ以上ギンガ団の邪魔をするのは止めたほうがいいわ」
そしてギンガ団は、姿を消した
自転車屋
主人 「いや〜助けてもらってありがとう」
音無 「いえ・・・」
主人 「これはお礼だよ」
音無たちは自転車をもらった
ゆり 「私たちまでいいんですか!?」
主人 「いいんだよ
遠慮せずに持っていきなさい」
ゆり 「ありがとうございます」
そして俺たちは、自転車をもらい明日からサイクリングロードを渡ることにし、次の町ヨスガシティに行くことにした
続く