二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.46 )
日時: 2010/10/12 20:18
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

28話「208番道路」

俺らは次の町、ヨスガシティに向けて旅をしている
ここはテンガン山を抜けたとこにある208番道路
今そこでは・・・

日向「イシツブテ、ロックブラスト!!」
立華「よけて!」
 攻撃をかわした
立華「りゅうのいぶき」
 りゅうのいぶきが炸裂!!
 イシツブテは倒れた!!・・・っておい!!
音無「奏・・・だから倒しちゃダメだって・・・」
立華「あら?ごめんなさい・・・」
ゆり「いいのよ奏ちゃん
   日向君!今のどこがいけなかったでしょうか!?」
日向「えっ!?そうだな・・・ロックブラストがいけなかったのか?」
ゆり「違うわ・・・じゃあ音無君はどう思う?」
音無「今のりゅうのいぶきは出すのに時間が若干遅かったから、まもるとかで防御したら倒されずに済んだんじゃないか?」
ゆり「さすがね音無君
   わかった日向君!相手の動きをよく見て、攻撃をかわしたり、まもるで防御しなさい!」
日向「お、おぉ!」
 ご覧通り、日向がポケモンバトルの特訓をしているのだ
ゆり「じゃあもう一回!!」
立華「チルタリス、はがねのつばさよ」
日向「イシツブテまもるだ!!」
 イシツブテは攻撃を防いだ
日向「よしっ!今だロックブラスト!!」
立華「かわして、りゅうのいぶき」
 ロックブラストをかわして、チルタリスはりゅうのいぶきでイシツブテにダメージを与える
立華「みだれづき」
 そしてとどめのみだれづき・・・ってまた倒してるよ・・・
立華「あっしまった・・・ごめんなさい・・・」
ゆり「日向君もしっかりしなさい!!」
日向「・・・・(いや・・・ここまでしてもダメだったら、もうダメじゃないのか・・・?)」
音無「(頑張れ日向・・・)」

 まあ苦戦しながらも日向はだいぶコツをつかんできた
 そして夕方
ゆり「だいぶ、日向君もバトルのコツをつかんだようね」
日向「まぁな、これでギンガ団が来ても俺一人で倒せれるぜ!!」
ゆり「じゃあ次は日向君一人にまかせましょ♪」
日向「あ、あぁまかせろ!!」
立華「あっ、ギンガ団・・・」
音無・ゆり「何っ!?」
日向「どこだ!!音無とゆりが成敗してくれる!!」
ゆり「ってやっぱ戦わねえのかよ!!」(顔面蹴り)
日向「・・・・すみません・・・」
音無「で、どこだギンガ団!!」
立華「ゴメン結弦・・・うそよ」
音無「へっ?・・・うそ?」
立華「う、うん・・・日向君のやる気が本当なのか確かめたかったの・・・
   ごめんなさい・・・」
音無「なんだ・・・びっくりさせるなよw」
ゆり「音無君は精神面を鍛えなさい!」
音無「そのようだな」
全員「ハハハハ!!」

夕方の空に4人の笑い声が聞こえるのでした

 続く