二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.47 )
日時: 2010/10/30 22:53
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

29話「ヨスガシティ」

俺らはヨスガシティに到着した

日向 「やっと着いたな」
ゆり 「日向君の特訓をしてたから、やっと着いたんじゃない」
日向 「そ、それは・・・すみませんでした・・・」
ゆり 「わかればよろしい!」
音無 「おい!ポケモンセンター行くぞ!!」
立華 「早く来て!」
ゆり 「あっ!ちょっと待って!」
日向 「おいてくな〜!!」

 ポケモンセンター
音無 「さて、まずはポケモンたちを回復させなきゃな」
立華 「そうだね」
女性 「そこの君、ちょっといいかしら」
 すると突然、見知らぬ女性から声をかけられた
音無 「俺ですか?」
女性 「えぇそうよ、あなた音無結弦君ね」
音無 「なんで俺の名前を知ってるんですか?」
女性 「あぁごめんなさい、私はシロナ」
シロナ「ナナカマド博士の知り合いの者よ」
音無 「ナナカマド博士の!?」
シロナ「えぇそうよ、それでナナカマド博士から、音無君はポケモン図鑑を持ってるって聞いてね
    それで君に渡したいものがあるの」
音無 「なんですか?」
シロナ「このポケモンのタマゴを受け取ってほしいのよ
    新しい命、大事にしてあげてほしいの」
音無 「わかりました!ありがたく受け取らせてもらいます」
シロナ「ありがとう
    それじゃあポケモンジム頑張ってね」
 そしてシロナさんはポケモンセンターから出て行った

音無 「ポケモンのタマゴかぁ
    あれ?でもなんでシロナさんは俺がポケモンジム回ってること知ってるんだ?」
立華 「そういえばそうね
    不思議な人ね・・・」
音無 「そうだな・・・」

 その夜
日向 「へぇ〜そんなことがあったのか」
音無 「まぁな」
ゆり 「でも良かったじゃない、これでまた手持ちが一体増えるから」
音無 「あぁ!早く生まれてこないかなぁ」
立華 「楽しみだね結弦」
音無 「うん!」

 続く