二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.48 )
日時: 2010/10/31 10:28
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

30話「また今度」

俺らは今、ヨスガシティのポケモンセンターにいる
今、部屋にいるのは俺と奏だけ

立華 「ゆり遅いな・・・」
音無 「意外と苦戦してるのかな」
立華 「心配だな・・・」
音無 「だったら奏だけでもジム戦見に行ってきたらどうだ?」
立華 「それだったら結弦が一人になるし・・・
    私も結弦と一緒にいたいし///」
音無 「奏、ありがとう///」

ゆり 「いい雰囲気ですね〜」
音無・立華「!?」
日向 「よっ!帰ってきたぞ〜」
ゆり 「部屋で何にもしてないわよね〜」
立華 「そんなことしてないわ!!」
音無 「それにしてもびっくりした・・・」
立華 「わ、私も・・・」
ゆり 「ごめんごめん」
音無 「それよりも勝ったのか」
ゆり 「えぇ、ちょっと苦戦したけど勝てたわよ」
音無 「じゃあ明日は俺だな」
立華 「頑張ってね結弦」
音無 「あぁ!」

 次の日
 ジム前
音無 「は?」
係員 「すみません、ジムリーダーのメリッサさんは今日の朝早くに旅に出られまして」
音無 「いつ帰ってきますかね?」
係員 「そうですね・・・しばらく帰ってこないと思います
    昨日チャレンジャーに負けてしまって、自分もまだまだだなと言ってましたので」
音無 「そ、そうですか・・・」

 ポケモンセンター
ゆり 「えっ!?旅に出た!?」
音無 「うん」
立華 「じゃあ結弦どうするの」
音無 「仕方ないから、他のジム回ろうかと、ゆりはバッジゲットしてるし」
日向 「いいのかよ」
音無 「いざとなったら俺だけでも、もう一回ヨスガに戻るっていう選択肢もあるし」
立華 「そう・・・」
ゆり 「じゃあわかったわ、音無君の言うとおり次の町に向かいましょ」

 結局、音無はジム戦はできずに、次の町に向かうことになってしまった

 続く