二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.49 )
- 日時: 2010/11/02 16:35
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
31話「タマゴのポケモン」
俺らは次のジムのある、トバリシテイに向かって旅をしていた
今はヨスガを出て209番道路を歩いている
音無「このタマゴ、時々動いているんだよな」
ゆり「えっ!それじゃあもしかしてもうすぐしたら生まれるんじゃないの!?」
日向「ありえるかもな」
立華「早く生まれるといいわね、結弦」
音無「うん」
それからしばらく歩き、ズイタウンに着いた
まだ昼過ぎだった
ゆり「どうする?」
立華「とりあえず昼ごはん食べましょ」
音無「そうだな」
日向「賛成!!」
ゆり「それじゃあポケモンセンターに行きましょ」
ポケモンセンターに入ると、俺たちを見てジョーイさんが駆けつけてきた
ジョーイ「ねぇそのタマゴ、そろそろ生まれるわよ」
音無「えっ!?」
ジョーイ「こっちに来て、いますぐ準備するから」
音無「は、はい」
俺たちはポケモンセンターの診察室入った
ジョーイ「ここではタマゴを返す仕事もしているのよ
まず、タマゴをこのカプセルの中に入れて・・・ラッキー!」
するとラッキーがタオルを持ってきた
そしてタオルを置くと次は暖かいお湯の入った洗面器を持ってきた
ジョーイ「あとは生まれるのを待つだけよ」
音無「ありがとうございます」
そして10分後
タマゴが光ってポケモンが生まれた
フカマルだった
立華「すごい、これがポケモンが生まれる瞬間」
ゆり「なんか感動ね」
音無「フカマルか」
−フカマル りくザメポケモン
かつては熱帯の土地に生息していた
大口を使った攻撃は威力十分−
音無「よろしくなフカマル
いっけーモンスターボール!」
モンスターボールにフカマルが入りゲットした
音無「フカマルゲット!!」
立華「良かったね結弦」
音無「うん」
日向「これで音無の手持ちは5匹か・・・」
音無「あぁ、かなり手持ちが強化されてきた」
こうして音無は新たにタマゴから返ったフカマルをゲットした
続く