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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.51 )
- 日時: 2010/12/28 17:28
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
33話「雨の中」
俺たちは次の街トバリシティに向けて旅をしていた
だが、途中の215番道路に差し掛かったとき、突然雨が降ってきた
ゆり「もう〜今日は降らないって天気予報で言ってたのに・・・」
立華「ゆり、私傘持ってるけど使う?」
ゆり「でも、奏ちゃんはどうするの?」
立華「私は大丈夫よ・・・だって結弦も持ってるし///」
ゆり「えっ・・・あっそう・・・」
音無「ほら奏」
立華「ありがとう結弦///」
音無君と奏ちゃんは相合傘をして歩いていた
私は奏ちゃんから渡された傘をさして
そして日向は・・・
日向「なぁ・・・ゆりっぺ入れてくれ、いや入れてください!!」
ゆり「嫌よ、だって日向君と相合傘なんて付き合っても無いのに」
日向「そこをなんとか!!」
ゆり「もう濡れてるから、今から傘に入っても変わらないわよ」
日向「・・・・そうですね」
日向君はあきらめたようね
それにしても、ちょっと奏ちゃんたちがうらやましいわ
私にも相手が・・・なんか嫌な予感がするからやっぱり何も考えないことにしよう・・・
そして雨が降る中、一番先頭を音無君と奏ちゃん
二番目を傘を差さずに、濡れて歩いているのが日向君
私が一番後ろを奏ちゃんから渡された傘をさして歩いて、トバリシティまで行った
続く
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