二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!でポケットモンスター ( No.58 )
日時: 2011/06/23 22:37
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

39話「ノモセの大湿原」

俺たちはノモセの大湿原に来ていた

係員「大湿原のポケモンはこのサファリボールで捕まえます
   捕まえたボールは普通のモンスターボールに移しかえることもできます
   サファリのポケモンには、えさか泥を投げてください
   緊急時意外でのポケモンの使用はやめてください」

全員「はい」

係員「では、中にどうぞ
   制限時間は1時間です
   途中で出たい場合は受付まで来てくれればよろしいですので」

全員「はい」

そして俺たちは中に入った

このサファリは6つのエリアに別れている

大山・藤巻は第6エリア、日向は第2エリア、野田は第5エリア、ゆりとかなでは第1エリア、そして俺は第3エリアに行った

〜大山・藤巻〜

大山「ポケモンいるかな」

藤巻「しかし、沼の中に入らなきゃいけないのか・・・かったり・・・」

大山「もう藤巻君は・・・」

藤巻「さっさと捕まえようぜ」

大山「そうだね」

〜ゆり・かなで〜

ゆり「いっけー!サファリボール!」

ゆりの投げたボールがトロピウスに当たるも捕まえることはできなかった

ゆり「う〜ん・・・また失敗・・・かなでちゃんは?」

立華「私もダメ・・・」

ゆり「これ本当に捕まえられるのかしら」

立華「泥は捕まえやすさがアップするが逃げやすくなる
   餌は逃げにくくなるが捕まえにくくなる」

ゆり「何読んでるの?」

立華「サファリの雑誌」

ゆり「ふ〜ん、よし!次行くわよ!」

立華「うん」

〜日向〜

日向「サファリボール!」

ボールの中にポケモンが入り、ボールが揺れる

1回・・・2回・・・3回・・・

カチッ!

ボールの中にポケモンが収まりポケモンをゲットした

日向「ヨッシャー!このままどんどん捕まえるぞ〜!!」

〜音無〜

音無「う〜ん・・・どのポケモンを捕まえようか・・・
   自分の手持ちのポケモンのタイプも考えないとな・・・」

そのとき

大山「うわあああ!!!」

音・奏・日・ゆ・野「!?」

大山の叫び声がサファリ全体に広がった