二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン×テガミバチ ( No.16 )
日時: 2011/05/28 08:10
名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)

第6話 こんなことって…!?

あれから1週間が過ぎ、

2週間が過ぎ、

とうとう1ヶ月が経とうとしていた。

ラグたちも「超次元サッカー」の世界に慣れてきた。

…必殺技はなかったが、力は同じぐらいあった。

円「今日も練習するぞー!!」

全「おおー!!!」

シ「賑やかね」

秋「そうね…ラグ君たちが来てから、もっと賑やかになったみたい」

春「仲間が増えて嬉しいんですね!」

美「私のおかげ!?」

春「どうかなー?」

美「うっわ!酷い!」

秋「ふふっ」


楽しい時は


いつかは終わる。



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

美「な、何!?」

ドーン!!!!

美「あ、あれは…」


ラ・ザ・コ「鎧虫!?」

円「なんだ…アレ…」

シ「何でこんなトコに…?」

夏「何よ…コレ…」

春「お兄ちゃん!」

鬼「春奈…」


そこに現れたのは

鎧虫だった。



ラ「なんでこの世界に鎧虫が…!?」

ザ「俺達がこっちの世界に来たのと何か関係しているのか…?」


そして、鎧虫は11体に分裂した。

しかも、人型となって

美「うわぁ〜キモい…」


円「11人……!!そうか!わかったぞ!」

ラ「え…?キャプテン…わかったって…?」

円「俺達と、サッカーやりたいんだろ!!」

鎧1「……」(コクン)

全「え、えぇーーーーー!!!!!??????」

美「ちょっ、マジですかー!?」

吹「ちょっとひく…」

円「だって、11人…だろ!」



そして、



雷門11対鎧虫11(なんかキモッ)の試合が開始された。