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第8話　　意外と強い!?

雷門ボールでキックオフ!!

豪「…(あいつ等はどういうプレーをするんだ…？)」

鬼「豪炎寺!まずは様子を見る!!」

豪「ああ！わかった」

そうして、パスを繋げて行った

そして、ザジへと!!

ザ「鎧虫とサッカーか…おもしれぇ!!」

鎧2「………」

ザ「なっ…」

ザジ、ボールを取られました!!

そして、どんどんパスは繋がっていき、FWまで!!

鎧10「………」

ドーン!!

物凄いシュートが円堂を襲い掛かった

円「とめてみせる!!ゴッドキャt…」

ピーッ

美「先制点を取られた!!?」

春「そんな…」

夏「物凄いシュートだったわ…」

秋「まだ始まってから5分しか経ってないわよ…」

円「……」

吹「大丈夫!?」

円「ああ!!次は守ってみせる!!」

風「円堂…」

冬「守君の手…怪我してた…」

壁「どんだけ強いんスか〜!!??」

鎧虫11の先制点は雷門11の士気を下げた

美「…ま、まだ1点ですよ!!簡単に取り返せます!!」

円「美希の言うとおりだ!!まだ時間はある!!」

全「おう!!」

だが———

鎧11「……」

コ「やあああ!!」

鎧11「……」

コ「あ!!」

鎧9「………」

ドーン!!

ピーッ


豪「…よし!!マキシマムファイア!!」(アニメに出てないけど…いいやｗｗ)

鎧1「………」

ドーン!!

ザ「1点か!!?」

鎧1「……」

豪「なっ…」

虎「豪炎寺さんのシュートを……」

全「止めた!!!???」

美「そんな…」

ピッピーッ

美「前半…終了…？」

春「そんなっ…0対10なんて……」

木「あいつら…強いよ…」

春「え…？」

円「………」

吹「とっても速かった」

円「シュートも…強力だった……だけど!!まだまだ10点!!追いつけるさ!!後半戦があるんだし!!」

鬼「……フッ…これだからサッカー馬鹿は…」

豪「これが円堂…だからな」

ラ「諦めないことが…大切なんだね!」

ザ「俺は頑張って点取るぜ!」

コ「僕も頑張る!!」




だが

この時は知る由もなかった



まだまだ





序盤だったということを————