二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! SSSの日常 ( No.108 )
日時: 2010/12/09 20:04
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)

「100スレ記念 〜運動会Ⅲ〜」

 運動会当日

校長「今日は天候もよく・・・」

音無「校長っていたんだな・・・」
ゆり「そりゃあそうよ、だって校長室を奪ったんだもん」
音無「校長は何も言ってこないのかよ」
ゆり「何回も来たみたいだけど、そのたびに吹っ飛んであきらめたみたいよ」
音無「あわれだな校長・・・」

校長「それでは、運動会開会します」

日向「始まったみたいだぞ」
ゆり「スウェーデンリレーはいつごろ?」
日向「スウェーデンは昼休み終わってからだから午後だぞ」
野田「ふん!運動会なんてつまらんだけだ」
椎名「あさはかなり」
ゆり「まぁとりあえず昼休みまで自由時間よ」

音無「う〜ん・・・やることないな・・・」
 俺はKeyコーヒーを飲みながら歩いていた
日向「まぁ、今は変なことせずにスウェーデンまで体力を減らさないほうがいいからな」
 日向もジュースを飲みながら歩いていた
音無「そうだな、他のメンバーも同じこと思って・・・」

 『今、ゴール!!400m走一着は、SSS松下君!!』
音・日「なんで参加してんだぁぁー!!」
松下「ん?いや〜昼までに腹を減らしておきたくてな」
日向「でも、頼むぞ五段
   スウェーデンで負けると、ゆりっぺによる罰ゲームだぞ」
松下「大丈夫だ
   肉うどん食えないのに比べたら」
日向「たくましいな五段」
音無「そうだな」

 それから・・・
 『障害物リレー 一着は、椎名さん!!』
 『球転がし競争一着は、藤巻・野田ペア!!』

野田「オッシャー!!」
藤巻「やったぜ!!」
椎名「あさはかなり」

音無「・・・・・」
日向「・・・・・」
ゆり「・・・・・」
音無「何やってんだあいつら・・・」
ゆり「スウェーデンのこと忘れてないか、あいつら」
ユイ「アホですね☆」
日向「アホだな」
音無「先行きが不安だ・・・」

 意外と運動会を楽しんでいたSSSメンバーであった