二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! SSSの日常 ( No.112 )
日時: 2010/12/25 13:39
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

第6話「久々の再会」

只今俺はゆりの部活に参加中だ
ただ、この部活の部員があぶない・・・
大山と遊佐は大丈夫そうだが、あとの二人はあぶない・・・
木刀を持った藤巻とハルバードを持った野田・・・
まだ木刀はどっかの土産ショップなんかで売ってそうだが、ハルバードはどこで手に入れたんだ・・・

音無「それよりもゆり、もう一人の入部者は?」
ゆり「なんか遅れるみたいだけど、もうすぐ来るわ」
日向「今度はどんなやつが来るんだ・・・」
ゆり「心配しなくても女の子よ
   しかも、おとなしくて可愛い子よ」
日向「へぇ〜そりゃあ楽しみだ」
ゆり「日向君、少なからずその子に変なことしないでね(黒笑)」
日向「し、しません・・・」

 その時ドアをノックする音が聞こえた
ゆり「来たのかしら?どうぞ」
 するとドアの向こうにいたのは・・・
立華「今日からゆりのクラブに参加することになった立華奏です
   よろしくお願いします」
音無「・・・・立華」
立華「あら?音無君
   音無君もこの学校だったのね、またよろしくね」
ゆり「あら、あなた達知り合いだったの?」
音無「あ、あぁまあな」
日向「いいな音無はよぉ〜
   こんな可愛い子と知り合いなんて」
ゆり「ねぇそれって私は可愛くないって言ってるみたいね(黒笑)」
音無「(こ、恐ぇ〜)」
野田「ゆりっぺは可愛いぞ!!
   カッコイイぐらいに可愛いぞ!!」
藤巻「それってどっちなんだよ・・・」
日向「結局可愛いのかカッコイイのかどっちだよ・・・」
野田「どっちもだぁー!!」
ゆり「うれしく無いわぁー!!」
 ぐやーギャー!!
立華「楽しい部活ね音無君」
音無「あ、あぁ・・・恐いぐらいな・・・」

 こうしてゆりのクラブの初期メンバーが集まった