二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats! SSSの日常 ( No.114 )
日時: 2010/12/28 10:49
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

第8話「帰宅」

ゆりのクラブが終了し、帰宅のとき
教室には俺と日向とゆりと立華の4人だけ残っていた

ゆり「さぁ私たちも帰りましょう」
音無「そうだな」
立華「うん」
日向「よし!帰ろうぜ」

そして帰り道
ゆり「ねえ、かなでちゃん」
立華「なに?」
ゆり「音無君とはどこで知りあったの?」
立華「えぇっと・・・ショッピングモールの近くで」
ゆり「どうやって?」
立華「運命的な出会い」
ゆり「う、運命的!?」
立華「ていうのは嘘よ」
ゆり「嘘なのね・・・(ついにかなでちゃんも嘘をつくようになったか・・・)じゃあ本当は?」
立華「音無君に声をかけられた」
ゆり「えっ?ナンパってこと?」
立華「詳しくはわからないわ、でもナンパって割にはおどおどしてたし・・・
   たしか、どこかで会ったことありませんでしたかって聞かれたわ」
ゆり「へ、へぇ〜・・・でもたしかに、音無君も日向君も、そしてかなでちゃんも初めて会ったときは、なぜかどこかで会ったことのあるような感じだったわね」
立華「うん、私も」
ゆり「それで仲良くなった」
立華「うん」
日向「結局はそれを運命的な出会いって言うんじゃねぇのか?」
ゆり「そうね・・・っておまえはどこから沸いて出たぁ!!」バシッ!
 ゆりの強烈な平手打ちが炸裂・・・
 日向はふらふらしながらこっちに来た
日向「お、おとなしぃ・・・いてぇよ・・・」
音無「自業自得だな」
日向「ひでーよ!!理不尽だー!!」
音無・立華「元気だから問題ないな/わね」
ゆり「見事にはもったわね」
日向「いろんな意味で理不尽だぁー!!」