二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.22 )
- 日時: 2010/09/25 15:02
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)
「野球大会 プレイボール」
プレイボール!!
審判の声で試合が始まった
俺たちSSSは後攻だ
音無「(相手は去年ベスト4のチームか・・・
簡単に抑えられるかわからねえけど、とにかく初回はゼロに抑えないとな)」
すると音無は先頭バッターから気合いのこもったピッチングで1番、2番を連続三振に抑え、あっという間にツーアウトにした
ゆり「さすが音無君ね」
立華「うん
今日の結弦は調子がいい」
ゆり「さすが監督
チームの選手の調子も良く見てるわね」
カーン
カーブを打ち上げた
音無「日向!」
日向「まかせろ!」
高々と上がったフライを日向がキャッチしセカンドフライ
初回、音無は相手を三者凡退に抑えた
初回のSSSの攻撃は、TKがサードゴロ
直井がセカンドゴロ
日向はいい打球を見せるもレフトフライと、こちらも三者凡退だった
2回の音無のピッチングは、4番を130キロのストレートで空振り三振
5番をスライダーでショートゴロ
6番を見逃し三振に抑え、またしても三者凡退に抑えた
するとその裏、SSSは野田、松下五段が連続ヒットを打ちノーアウト1,2塁のチャンス
バッターは6番ピッチャーの音無
音無「奏サインは?」
立華「送りバント」
音無「了解!」
音無はしっかりバントを決めて、ワンアウト2,3塁とチャンスが広がった
そしてその後、7番高松がライトへの犠牲フライでSSSが先制
8番椎名がレフトオーバーのタイムリーツーベース
9番岩沢がセンターへのタイムリーヒットを打ち、この回俺らは一挙3点を先制した
音無は3回に先頭バッターにヒットを打たれるも、後続を打ち取りこの回も無失点に抑えた
その後の音無は完璧なピッチングで、結果7回を96球で2安打無失点のピッチング
試合も8対0で勝利した
さらに初戦を勝った勢いで、続く2回戦も12対0で4回コールド
音無はランナーを一人も出さない、すばらしいピッチングで俺らは3回戦にコマを進めた
続く