二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: Angel Beats!(仮タイトル) ( No.26 )
日時: 2010/09/26 19:25
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: daUscfqD)

 「4回戦、接戦&試合後」
 4回戦は接戦になっていた
 5回の裏が終了し0対0のまま6回の表に突入した

 音無は5回まで投げて58球4安打無失点のピッチング
ゆり「みんな音無君がいいピッチングしてるのよ!
   打線のあなたたちが打たないと勝てないわよ!!」
日向「わかってるけど、なかなか打てねえんだよ!!」
ゆり「ちなみに日向君、今チームのヒット数わかってる!?
   1安打よ!1安打!
   しかも打ったのが岩沢さんって、男子のあなたたちが打たないでどうするのよ!!」
日向「うっ・・・」
松下「めんぼくないです」
高松「やはり私が脱いでチームに勢いを・・・」
ゆり「脱がなくていいから」
高松「そうですか・・・」
ゆり「とにかくまずはこの回をゼロに抑えなさい」
音無「それは俺に言うことじゃないのか」
ゆり「そうだったわね
   でも、今日の音無君のピッチングは打たせて抑えるピッチングじゃない
   守備の人が守らないと抑えられないじゃない」
音無「そうだな」

 そして6回の表、先頭は2番からだ
 音無は変化球を多めに投げている
 先頭の2番をスライダーでセカンドゴロ
 続く3番は135キロのストレートで空振り三振
音無「ヨシッ!!」
 そして4番をツーシームでピッチャーゴロ
 この回も三者凡退に抑えた

 そしてその裏、8番の岩沢からだった
ゆり「頼むわよ岩沢さん!」
岩沢「まかせときな」
 すると岩沢がショートへの内野安打で出塁
 そして9番音無が送りバントを決め、ワンアウト2塁
 ここで打順は1番に戻り直井
直井「神の僕が打てないわけが無い!!」
カキーン!
 直井の打球は右中間を抜けるタイムリースリーベース
 遂にSSSが先制した
 後続は打ち取られたが1対0で7回の最終回
 先頭5番を134キロのストレートでセンターフライ
 6番をカーブでショートフライ
 そして最後7番を135キロのストレートでセカンドゴロに抑え、SSSは1対0で勝利し準々決勝進出を決めた

日向「勝ったぞー!!」
野田「フン!俺らが勝つのは当たり前のことだ」
ゆり「みんなよくやったわ」
立華「結弦お疲れ」
音無「ありがとう奏」
ユイ「ひなっち先輩お疲れです
   ドリンクどうぞ」
日向「おっ!サンキュー!!」
 日向はドリンクを紙パックに入ってるドリンクを一気に飲んだ
 そのとたん日向が悲鳴をあげた
日向「からーい!!水!!水!!」
音無「ほら水!」
 日向は水を一気に飲んだ
日向「はぁはぁ・・・すまねえ音無・・・
   ユイ!!」
ユイ「なんですかひなっち先輩?
   ユイにゃん特製激辛スタミナドリンクのお味は?」
日向「スタミナつくどころか、スタミナがつきそうなぐらいの辛さだよ!!
    てめぇいっぺん飲んでみろ!!」
ユイ「嫌です!!」
ゆり「そこ!いちゃいちゃしない!!」
日向・ユイ「してねぇ!!/してませんよ!!」
音無「ホント息ぴったりだな」
立華「ほんと仲が良いわね」

 続く